2013年5月30日木曜日

[Netrunner]Agendaの配分

Agendaには1~3点の3種類が存在しています。

デッキに入れなくてはならないAgendaはだいたい20~25くらいだと思いますが、
どのような組み合わせで採用するのが良いのでしょうか?

各Agendaの特徴を確認してみましょう

・1点Agenda
必要なAdvanceは2~3。
うまくやれば1ターンで得点化できるものが多いです。
それなりに強力な効果のものも

・2点Agenda
必要なAdvanceは、大抵3~4(最大6)。
デッキの肝になりうるカードもちらほら。
得点化できればかなり優位にゲームを進めることができます。

・3点Agenda
必要なAdvanceは5。
得点化できれば一気に勝利が近づきます。
開発の困難さから効果も強力なものが多い・・・ように見えて、あると便利だなークラスの効果が中心ですね。
ぶっちゃけ、効果よりも3点を得るということの方が重要。


3点Agendaを採用すれば、勝利へぐいぐい進むことができるうえで、
デッキスペースの節約になるのが魅力ですね。

Agendaの枚数が減れば、RunnerにAgendaをアクセスされる確率は数学的には減少します。
その一方で、開発が滞れば、Remote ServerやHQにとどまり続けます。
したがって、Runnerが一気に3点を盗んでいくことも多くなります。

Runnerのリソースをより多く消費させるには、1点Agendaを多く採用するのが好ましいのですが、
積めば積むほどデッキスペースを圧迫します。

2点Agendaのみの採用だと、ゲームに勝つには8点分のAgendaが必要になって、無駄が多い。

その辺はよく考えてAgendaの配分を決める必要がありますね。

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