1日1デッキのHBのところで、ルール解釈ミスがあったので釈明?を。
RunでICEを全て突破した場合は、
ペイドアビリティのタイミング→ジャックアウトの選択→ペイドアビリティ&Rezのタイミング→Run成功がトリガー→カードにアクセス
の順に処理されるのが正しいようです。
今度しっかりまとめますかね。
さて、今週末6/30日は、ゲームスペース柏木で「第四回Android: Netrunner 柏木シティグリッド」が開催されます。
オープンな大会への参加は、ルールの誤解なんかが分かったりしますし(上述の解釈ミスとかね!)、
分かりにくいルールなんかも教えてもらえるいい機会にもなります。
Netrunnerのルールブックと格闘して挫折した人も、希望があればルールのレクチャーをしたりもしますのでお気軽にどうぞ。
コアセットの構築済みデッキでも十分戦えますので、始めたばかりの方も奮ってご参加ください。
2013年6月28日金曜日
2013年6月27日木曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Afterword
1日1デッキどうだったでしょうか?
出来るだけいろんなカードを使用しようと頑張ったつもりですが、スポットの当たらなかったカードもたくさんあります。
Auroraとかどうしていいのかわからないし。
デッキの戦略もできるだけダブらないように意識してみました。
Jinteki→パーミッションコントロール
HB→Archive利用速攻
Weyland→バーンワンショット
NBN→Tagロックダウン
Anarch→Notoriety
Criminal→デッキ破壊
Shaper→シングルカードビートダウン
色々できるんだなぁとしみじみ思いますねぇ。
Core Setの時の単純なデッキを中心にして、できることの幅が大きく広がった感じがありますね。
他にも作りたい・紹介したいデッキはいっぱいあったのですが、まぁそれらは機会があれば。
(トラップデッキとかプレイング重視のデッキは公開するのに向きませんしねー)
改めてみると、Runnerのデッキは、本来の特性とは異なる戦略で戦うデッキが多くてイロモノ感があふれてますね。
必ずしも使いやすいデッキばかりではないですが、現環境でもそれなりに戦えるデッキだとは思います。
デッキ構築の指針を立てたり、あるいは、これを基にして使いやすいデッキを組むときの参考になれば幸いです。
気が向けばもう一周使ってないIDを使うためにやるかもしれませんが、ひとまずはこれで幕ということで。
出来るだけいろんなカードを使用しようと頑張ったつもりですが、スポットの当たらなかったカードもたくさんあります。
デッキの戦略もできるだけダブらないように意識してみました。
Jinteki→パーミッションコントロール
HB→Archive利用速攻
Weyland→バーンワンショット
NBN→Tagロックダウン
Anarch→Notoriety
Criminal→デッキ破壊
Shaper→シングルカードビートダウン
色々できるんだなぁとしみじみ思いますねぇ。
Core Setの時の単純なデッキを中心にして、できることの幅が大きく広がった感じがありますね。
他にも作りたい・紹介したいデッキはいっぱいあったのですが、まぁそれらは機会があれば。
(トラップデッキとかプレイング重視のデッキは公開するのに向きませんしねー)
改めてみると、Runnerのデッキは、本来の特性とは異なる戦略で戦うデッキが多くてイロモノ感があふれてますね。
必ずしも使いやすいデッキばかりではないですが、現環境でもそれなりに戦えるデッキだとは思います。
デッキ構築の指針を立てたり、あるいは、これを基にして使いやすいデッキを組むときの参考になれば幸いです。
気が向けばもう一周使ってないIDを使うためにやるかもしれませんが、ひとまずはこれで幕ということで。
[Netrunner][1日1デッキ]NBN: I know where you are.
1日1デッキもこれで最後。
大取はNBNです。
NBN: I know where you are.
Identity:
NBN: Making News (Core)
Total Cards: (49)
Agenda (11)
AstroScript Pilot Program (Core #81) x3
Private Security Force (Core #107) x3
Project Beale (Future Proof #115) x3
Breaking News (Core #82) x2
Asset (5)
Marked Accounts (Cyber Exodus #55) x3
Melange Mining Corp (Core #108) x2
ICE (20)
Data Raven (Core #88) x3
Draco (What Lies Ahead #20) x2
Flare (Future Proof #117) x1
Tollbooth (Core #90) x2
Eli 1.0 (Future Proof #110) x3 ・
Chum (Core #75) x2 ・
Shadow (Core #104) x1 ・
Ice Wall (Core #103) x3 ・
Caduceus (What Lies Ahead #19) x2 ・・
Ichi 1.0 (Core #62) x1 ・・
Operation (9)
Closed Accounts (Core #84) x2
Hedge Fund (Core #110) x3
Midseason Replacements (Future Proof #116) x2
Psychographics (Core #85) x2
Upgrade (4)
SanSan City Grid (Core #92) x2
Bernice Mai (Humanity's Shadow #97) x2
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 5
Jinteki: 2
The Weyland Consortium: 8
解説
Midseason ReplacementsからのPsychographicsをProject Bealeに叩き込むデッキにもう一捻りしてみました。
上記のコンボは、実践してみると結構なムラがあるうえで、肝心要のMidseason Replacementsを打ち込むタイミングがなかなか難しい。
クレジットもかなり消費しますしね。
そこで、打てる時にはMidseason ReplacementsでTagを大量につけてやって、Private Security Forceの効果で撃ち殺すことも目指します。
クリック全部消費で3 Meat Damageを与え続ければ、相手は4クリックでTagを外し切るか、命手札を補充するかしかできなくなります。
Runnerは、身動きが取れなくなり、Stackも枯れ、そのうち死にます。
効果的にこのコンボを決めるために、Closed Accountsもついでに叩き込んであげましょう。
大体5個もTagを付けばしばらく身動きが取れなくなります。
さて、決定打は主に上記の2コンボですが、序盤~中盤はICEを張って、クレジットを稼ぐことが目標になります。
序盤から起動できる軽めのICEは他のCorpのICEが多いため、うっかり踏むと痛い目を見ること間違いなしです。
Midseason Replacementsにつなげるために、Runnerのクレジットを奪う必要があることも念頭に置いてうまく立ち回りましょう。
大取はNBNです。
NBN: I know where you are.
Identity:
NBN: Making News (Core)
Total Cards: (49)
Agenda (11)
AstroScript Pilot Program (Core #81) x3
Private Security Force (Core #107) x3
Project Beale (Future Proof #115) x3
Breaking News (Core #82) x2
Asset (5)
Marked Accounts (Cyber Exodus #55) x3
Melange Mining Corp (Core #108) x2
ICE (20)
Data Raven (Core #88) x3
Draco (What Lies Ahead #20) x2
Flare (Future Proof #117) x1
Tollbooth (Core #90) x2
Eli 1.0 (Future Proof #110) x3 ・
Chum (Core #75) x2 ・
Shadow (Core #104) x1 ・
Ice Wall (Core #103) x3 ・
Caduceus (What Lies Ahead #19) x2 ・・
Ichi 1.0 (Core #62) x1 ・・
Operation (9)
Closed Accounts (Core #84) x2
Hedge Fund (Core #110) x3
Midseason Replacements (Future Proof #116) x2
Psychographics (Core #85) x2
Upgrade (4)
SanSan City Grid (Core #92) x2
Bernice Mai (Humanity's Shadow #97) x2
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 5
Jinteki: 2
The Weyland Consortium: 8
解説
Midseason ReplacementsからのPsychographicsをProject Bealeに叩き込むデッキにもう一捻りしてみました。
上記のコンボは、実践してみると結構なムラがあるうえで、肝心要のMidseason Replacementsを打ち込むタイミングがなかなか難しい。
クレジットもかなり消費しますしね。
そこで、打てる時にはMidseason ReplacementsでTagを大量につけてやって、Private Security Forceの効果で撃ち殺すことも目指します。
クリック全部消費で3 Meat Damageを与え続ければ、相手は4クリックでTagを外し切るか、
Runnerは、身動きが取れなくなり、Stackも枯れ、そのうち死にます。
効果的にこのコンボを決めるために、Closed Accountsもついでに叩き込んであげましょう。
大体5個もTagを付けばしばらく身動きが取れなくなります。
さて、決定打は主に上記の2コンボですが、序盤~中盤はICEを張って、クレジットを稼ぐことが目標になります。
序盤から起動できる軽めのICEは他のCorpのICEが多いため、うっかり踏むと痛い目を見ること間違いなしです。
Midseason Replacementsにつなげるために、Runnerのクレジットを奪う必要があることも念頭に置いてうまく立ち回りましょう。
SanSan City Gridは好みによりますが、なくても大丈夫です。
個人的には、優秀なデコイとして機能してくれるのと、コンボが不発だった時のAgenda開発ラッシュに一役買ってくれるので気に入ってます。
変更するなら、この枠はAmbushにするのがおすすめです。
2013年6月26日水曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Whizzard: ゲームの達人
1日1デッキも6日目、もう一息でゴール。
今日はAnarchのデッキになります。
Whizzard: ゲームの達人
Identity:
Whizzard: Master Gamer (What Lies Ahead)
Total Cards: (45)
Event (11)
Kraken (Humanity's Shadow #90) x2
Sure Gamble (Core #50) x3
Notoriety (Trace Amount #26) x3 ・
Deja Vu (Core #2) x1
Special Order (Core #22) x2 ・・
Hardware (5)
Cyberfeeder (Core #5) x3
Doppelganger (A Study in Static #64) x2 ・・
Program (14)
Yog.0 (Core #14) x2
Datasucker (Core #8) x3
Corroder (Core #7) x2
Crypsis (Core #51) x1
Ninja (Core #27) x2 ・・
Parasite (Core #12) x2
Djinn (Core #9) x2
Resource (15)
Ice Carver (Core #15) x2
Kati Jones (Humanity's Shadow #91) x3
New Angeles City Hall (Future Proof #109) x2
Joshua B. (Cyber Exodus #42) x2
Armitage Codebusting (Core #53) x3
Liberated Account (Trace Amount #22) x3
Influence Values Totals -
Criminal: 12
Shaper: 3
今日はAnarchのデッキになります。
Whizzard: ゲームの達人
Identity:
Whizzard: Master Gamer (What Lies Ahead)
Total Cards: (45)
Event (11)
Kraken (Humanity's Shadow #90) x2
Sure Gamble (Core #50) x3
Notoriety (Trace Amount #26) x3 ・
Deja Vu (Core #2) x1
Special Order (Core #22) x2 ・・
Hardware (5)
Cyberfeeder (Core #5) x3
Doppelganger (A Study in Static #64) x2 ・・
Program (14)
Yog.0 (Core #14) x2
Datasucker (Core #8) x3
Corroder (Core #7) x2
Crypsis (Core #51) x1
Ninja (Core #27) x2 ・・
Parasite (Core #12) x2
Djinn (Core #9) x2
Resource (15)
Ice Carver (Core #15) x2
Kati Jones (Humanity's Shadow #91) x3
New Angeles City Hall (Future Proof #109) x2
Joshua B. (Cyber Exodus #42) x2
Armitage Codebusting (Core #53) x3
Liberated Account (Trace Amount #22) x3
Influence Values Totals -
Criminal: 12
Shaper: 3
解説
至極まっとうにRunをするタイプのデッキですが、Master Gamerらしく、Notorietyでその成果を自慢するのが目的です。
動き自体は非常に簡単で、ICE Breakerとクレジットを揃えてRunするだけです。
ICE Breakerは優秀なものを取り揃えていますが、Code Gateだけはいろんな都合でYog.0です。
Ice CarverやDatasuckerを使ってうまくYog.0の射程圏内までStrengthを下げてやりましょう。
(理想的には) 状態が整えば、DoppelgangerとJoshua.Bのおかげで、Central Serverを完全攻略した後に、3クリック残るので、3回ほどNotorietyを打ち込めるはずです。
クレジットの獲得手段になるResourceは割と多めに積んでいますが、恒久的な収入源ではないので、持久戦になる前に勝負をつけてしまいたいですね。
ところで、NoiseではなくWhizzardがIDなのは、Noiseを相手にするCorpは、その特性上Central Serverの守りを厚くする傾向があるためです。
出来るだけCentral Serverを中心に攻める構成に見えないように、序盤からRemote ServerへRunをして、面倒なAssetを循環クレジットを利用してTrashし、Remote ServerにICEを集中させましょう。
Notorietyの追加得点は、Runnerが能動的に獲得できる唯一の得点源なので、積極的に獲得していきましょう。
2013年6月25日火曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Weyland Consortium: The Song of Ice and Fire
さて、1日1デッキも5日目。
今日はWeylandのデッキになります。
Weyland Consortium: The Song of Ice and Fire
Identity:
Weyland Consortium: Building a Better World (Core)
Total Cards: (49)
Agenda (12)
Private Security Force (Core #107) x2
Project Atlas (What Lies Ahead #18) x3
Corporate War (Future Proof #120) x1
Hostile Takeover (Core #94) x3
Government Contracts (A Study in Static #77) x1
Posted Bounty (Core #95) x2
Asset (4)
Melange Mining Corp (Core #108) x3
Snare! (Core #70) x1 ・・
ICE (18)
Archer (Core #101) x1
Caduceus (What Lies Ahead #19) x2
Chimera (Cyber Exodus #60) x3
Draco (What Lies Ahead #20) x1
Enigma (Core #111) x2
Hadrian's Wall (Core #102) x1
Ice Wall (Core #103) x3
Shadow (Core #104) x1
Flare (Future Proof #117) x1 ・・・
Data Raven (Core #88) x1 ・・
Chum (Core #75) x1 ・
Sensei (Trace Amount #34) x1 ・
Operation (14)
Hedge Fund (Core #110) x3
Scorched Earth (Core #99) x3
Beanstalk Royalties (Core #98) x3
Green Level Clearance (A Study in Static #70) x2 ・
SEA Source (Core #86) x1 ・・
Power Grid Overload (Trace Amount #37) x1
Foxfire (Humanity's Shadow #100) x1
Upgrade (2)
Corporate Troubleshooter (Core #65) x2 ・
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 4
Jinteki: 4
NBN: 7
解説
何をやるデッキなのか、と聞かれれば少し困りますが、
あえて表現するなら、ICEで足止めして、焼くデッキでしょうか?
もちろん、Agendaの開発もできるのですが、主な勝ち筋はFlatlineです。
このNetrunnerというゲームでは、CorpがRunnerからテンポを奪うためには、ProgramやHardwareを破壊したり、予想外のICEにエンカウントさせてRunを諦めさせることが重要になります。
また、RunnerはIDとRez状態のICEから、Derez状態のICEを予想しながらRunを仕掛けてきます。
そこで、このデッキでは、RunnerがICEを予測するのを困難にするために、ICEを12種18枚採用してみました。
例えば、Data RavenやChumは、準備なしにエンカウントするとちょっと痛い。
あるいは、ArcherやFlareは、うっかり踏んでしまうとそのままリカバリー不可級の痛手を負います。
そんな突然の事故を誘発させるのが目的です。
Corporate Troubleshooterもうまく使って、Runnerを罠に嵌めてやりましょう。
そうやって時間を稼いだら、隙をついてAgendaを開発、あるいはScorched Earthで爆殺です。
どのICEが何枚入っているかが分からない、というのはRunnerがRunを躊躇うのに十分な理由になります。
特に、3枚目が見えてない状態というのは、Runnerにしてみれば警戒を解くことができずにかなりのストレスになります。
Derez状態のICEをうまく生かして牽制し、時間を稼ぎましょう。
と、ここまで説明しましたが、このデッキの最大の武器は「未知」であることです。
したがって、このままのレシピで対戦に挑むのはあまりお勧めできません。
ICEの枚数や種類をいろいろ変えて、オリジナルの構成を考えてみましょう。
(あえて3枚積む、なんてのもありですねぇ)
今日はWeylandのデッキになります。
Weyland Consortium: The Song of Ice and Fire
Identity:
Weyland Consortium: Building a Better World (Core)
Total Cards: (49)
Agenda (12)
Private Security Force (Core #107) x2
Project Atlas (What Lies Ahead #18) x3
Corporate War (Future Proof #120) x1
Hostile Takeover (Core #94) x3
Government Contracts (A Study in Static #77) x1
Posted Bounty (Core #95) x2
Asset (4)
Melange Mining Corp (Core #108) x3
Snare! (Core #70) x1 ・・
ICE (18)
Archer (Core #101) x1
Caduceus (What Lies Ahead #19) x2
Chimera (Cyber Exodus #60) x3
Draco (What Lies Ahead #20) x1
Enigma (Core #111) x2
Hadrian's Wall (Core #102) x1
Ice Wall (Core #103) x3
Shadow (Core #104) x1
Flare (Future Proof #117) x1 ・・・
Data Raven (Core #88) x1 ・・
Chum (Core #75) x1 ・
Sensei (Trace Amount #34) x1 ・
Operation (14)
Hedge Fund (Core #110) x3
Scorched Earth (Core #99) x3
Beanstalk Royalties (Core #98) x3
Green Level Clearance (A Study in Static #70) x2 ・
SEA Source (Core #86) x1 ・・
Power Grid Overload (Trace Amount #37) x1
Foxfire (Humanity's Shadow #100) x1
Upgrade (2)
Corporate Troubleshooter (Core #65) x2 ・
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 4
Jinteki: 4
NBN: 7
解説
何をやるデッキなのか、と聞かれれば少し困りますが、
あえて表現するなら、ICEで足止めして、焼くデッキでしょうか?
もちろん、Agendaの開発もできるのですが、主な勝ち筋はFlatlineです。
このNetrunnerというゲームでは、CorpがRunnerからテンポを奪うためには、ProgramやHardwareを破壊したり、予想外のICEにエンカウントさせてRunを諦めさせることが重要になります。
また、RunnerはIDとRez状態のICEから、Derez状態のICEを予想しながらRunを仕掛けてきます。
そこで、このデッキでは、RunnerがICEを予測するのを困難にするために、ICEを12種18枚採用してみました。
例えば、Data RavenやChumは、準備なしにエンカウントするとちょっと痛い。
あるいは、ArcherやFlareは、うっかり踏んでしまうとそのままリカバリー不可級の痛手を負います。
そんな突然の事故を誘発させるのが目的です。
Corporate Troubleshooterもうまく使って、Runnerを罠に嵌めてやりましょう。
そうやって時間を稼いだら、隙をついてAgendaを開発、あるいはScorched Earthで爆殺です。
どのICEが何枚入っているかが分からない、というのはRunnerがRunを躊躇うのに十分な理由になります。
特に、3枚目が見えてない状態というのは、Runnerにしてみれば警戒を解くことができずにかなりのストレスになります。
Derez状態のICEをうまく生かして牽制し、時間を稼ぎましょう。
と、ここまで説明しましたが、このデッキの最大の武器は「未知」であることです。
したがって、このままのレシピで対戦に挑むのはあまりお勧めできません。
ICEの枚数や種類をいろいろ変えて、オリジナルの構成を考えてみましょう。
(あえて3枚積む、なんてのもありですねぇ)
2013年6月21日金曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Haas-Bioroid: Reloaded(6/28追記有)
1日1デッキ4日目の折り返し。
(*6/27 書式の修正を行いました)
Haas-Bioroid: Reloaded
Identity
Haas-Bioroid:Engineering the Future
Total Cards: (49)
Agenda (11)
Accelerated Beta Test (Core #55) x3
False Lead (A Study in Static #80) x2
Private Security Force (Core #107) x3
Project Vitruvius (Cyber Exodus #51) x3
Asset (15)
Aggressive Secretary (Core #57) x1
Encryption Protocol (Trace Amount #29) x2
Melange Mining Corp (Core #108) x2
Private Contracts (Cyber Exodus #59) x3
Project Junebug (Core #69) x2 ・
Snare! (Core #70) x2 ・・
Adonis Campaign (Core #56) x3
ICE (10)
Eli 1.0 (Future Proof #110) x2
Ichi 1.0 (Core #62) x3
Viper (Cyber Exodus #52) x2
Ice Wall (Core #103) x3 ・
Operation (13)
Hedge Fund (Core #110) x3
Rework (Humanity's Shadow #93) x3
Green Level Clearance (A Study in Static #70) x3
Biotic Labor (Core #59) x2
Trick of Light (Trace Amount #33) x2 ・・・
Upgrade (0)
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Jinteki: 12
The Weyland Consortium: 3
解説
HB社お得意のArchivesの再利用に焦点を当てたデッキです。
序盤はひたすらクレジットを貯めて時を待ちます。
Adonis CampaignやPrivate Contracts等の優秀なAssetを軽くICEやEncryption Protocolで守りながら耐えます。
重点的に守るべきはR&D、というのもこのデッキの肝は、HQに溢れるAgendaをReworkでガンガンR&Dに戻していくためです。
使ってみると、存外にReworkでHQをガラ空きにするのは快適です。
クレジットが溜まれば、Biotic LaborやTrick of Lightで一気にAgendaを開発して行きます。
Trick of Lightの弾はProject Junebugが理想ですね。
ここで、Project Vitruviusが手元にいればビッグチャンス!
ガンガン追加のAdvanceを狙って行きましょう。
なんとか5 Advanceしてやれば、Agenda Counterが2つ手に入ります。
あとは、 Agendaを引いたタイミングで、インストール、ArchivesのTrick of LightやBiotic Laborを回収&使用、で開発完了。
使ったOperationは即Archives行きなので、1枚で何度も利用できるのは便利ですね。
クレジットさえあれば、Agenda Counterの数と同じだけBiotic Laborでクリックを無意味に増やすことも出来ますね!(
と、ここまでは理想的な動きの話。
序盤からAgendaが手元にきたらどうするか。
状況にもよりますが、HQに抱え込むよりも、インストールしてしまった方が良いことも多いです。
丸裸のサーバーに2 Advanceされた謎のカードと、丸裸のHQやR&Dとがあった場合、どちらにRunをしたいですか?
HQに美味しい餌がありそうに見せかけるのはブラフの腕の見せ所ですね。
(ちなみに、上手く騙せた場合、次のターンの得点化をあえてスルーするのもブラフですよ。
Project VitruviusのAgenda Counterの効果はペイドアビリティなので、HQにアクセスされる直前にSnare ! を拾うのも楽しそうですね!
ペイドアビリティのタイミング→ジャックアウトの選択→ペイドアビリティ&Rezのタイミング→Run成功がトリガー→カードにアクセス
の順序が正しいようですね!
つまりSnare !を強いることが・・・・・・!!
2013年6月20日木曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Chaos Theory: イルカちゃんGO! GO!
1日1デッキ3日目は、ちょっとだけガチデッキ。
Chaos Theory: イルカちゃんGO! GO!
Identity:
Chaos Theory: Wunderkind (Cyber Exodus)
Total Cards: (40)
Event (8)
Sure Gamble (Core #50) x3
Special Order (Core #22) x2 ・・
Test Run (Cyber Exodus #47) x3
Hardware (18)
Rabbit Hole (Core #39) x3
R&D Interface (Future Proof #107) x3
Replicator (Humanity's Shadow #88) x3
The Personal Touch (Core #40) x3
Cyberfeeder (Core #5) x3 ・
Lemuria Codecracker (Core #23) x1 ・
E3 Feedback Implants (Trace Amount #24) x2 ・・
Program (5)
Deus X (A Study in Static #66) x1
Magnum Opus (Core #44) x3
Darwin (Future Proof #102) x1 ・・・
Resource (12)
Inside Man (A Study in Static #68) x2
Kati Jones (Humanity's Shadow #91) x2
Underworld Contact (A Study in Static #69) x3
The Helpful AI (What Lies Ahead #8) x2
Influence Values Totals -
Anarch: 6
Criminal: 9
解説
*このデッキは女の子による育成ゲームをお楽しみいただくため邪魔にならない程度の差し障りのないRunをお楽しみいただくデッキです
最強のICE Breakerとは?
その条件は大きく分けて3つあります。
・対応範囲が広い
・コスト対Strengthが高い
・コスト対破壊Subroutinesが多い
それらを踏まえて、最強のICE BreakerのDrawinちゃんを紹介していきましょう。
まず、DarwinはAI型のICE Breakerですので、どんな属性のICEだろうと破壊可能です。
そんじょそこらの属性1つ程度のにしか対応していないICE Breakerとは格が違います。
次に、コスト対Strengthの高いICE Breakerといえば、NinjaやGordian Blade系が挙げられます。
Ninjaは爆発力が高いのですが、複数のICEを相手にするとそのパフォーマンスは一気に落ちます。
その点でGordian Blade系のRun中Strengthが上がるものは複数のICEを相手取るには都合が良いのですが、複数の属性のICEを1回のRunで対処すると普通のICE Breakerと変わらなくなってしまいます。
しかし、Darwinはクレジットを支払えば、相手にVirusを除去されるまでずっとStrengthが維持されます。
つまり、ゲーム中効果持続の1:1のStrength上昇効果を持っているといっても過言ではないわけです!
最後の、コスト対破壊Subroutinesは2:1とパフォーマンスが悪い。
しかし、最初のSubroutineだけ破壊してE3 Feedback Implantsで補助してやると・・・・・・
さて、コンセプトは最強のDarwinちゃんを生かすという点を理解をいただけたでしょうか?
では運用方法Darwinちゃんの育成マニュアルを紹介しましょう。
Chaos Theory: イルカちゃんGO! GO!
Identity:
Chaos Theory: Wunderkind (Cyber Exodus)
Total Cards: (40)
Event (8)
Sure Gamble (Core #50) x3
Special Order (Core #22) x2 ・・
Test Run (Cyber Exodus #47) x3
Hardware (18)
Rabbit Hole (Core #39) x3
R&D Interface (Future Proof #107) x3
Replicator (Humanity's Shadow #88) x3
The Personal Touch (Core #40) x3
Cyberfeeder (Core #5) x3 ・
Lemuria Codecracker (Core #23) x1 ・
E3 Feedback Implants (Trace Amount #24) x2 ・・
Program (5)
Deus X (A Study in Static #66) x1
Magnum Opus (Core #44) x3
Darwin (Future Proof #102) x1 ・・・
Resource (12)
Inside Man (A Study in Static #68) x2
Kati Jones (Humanity's Shadow #91) x2
Underworld Contact (A Study in Static #69) x3
The Helpful AI (What Lies Ahead #8) x2
Influence Values Totals -
Anarch: 6
Criminal: 9
解説
*このデッキは女の子による育成ゲームをお楽しみいただくため邪魔にならない程度の差し障りのないRunをお楽しみいただくデッキです
最強のICE Breakerとは?
その条件は大きく分けて3つあります。
・対応範囲が広い
・コスト対Strengthが高い
・コスト対破壊Subroutinesが多い
それらを踏まえて、最強のICE BreakerのDrawinちゃんを紹介していきましょう。
まず、DarwinはAI型のICE Breakerですので、どんな属性のICEだろうと破壊可能です。
そんじょそこらの属性1つ程度のにしか対応していないICE Breakerとは格が違います。
次に、コスト対Strengthの高いICE Breakerといえば、NinjaやGordian Blade系が挙げられます。
Ninjaは爆発力が高いのですが、複数のICEを相手にするとそのパフォーマンスは一気に落ちます。
その点でGordian Blade系のRun中Strengthが上がるものは複数のICEを相手取るには都合が良いのですが、複数の属性のICEを1回のRunで対処すると普通のICE Breakerと変わらなくなってしまいます。
しかし、Darwinはクレジットを支払えば、相手にVirusを除去されるまでずっとStrengthが維持されます。
つまり、ゲーム中効果持続の1:1のStrength上昇効果を持っているといっても過言ではないわけです!
最後の、コスト対破壊Subroutinesは2:1とパフォーマンスが悪い。
しかし、最初のSubroutineだけ破壊してE3 Feedback Implantsで補助してやると・・・・・・
僕のDarwinは、最強なんだぁぁぁぁぁぁ!!!!
さて、コンセプトは最強のDarwinちゃんを生かすという点を理解をいただけたでしょうか?
では
Darwinちゃんのえさ
全自動電動餌やり器ことCyberfeederを利用することで、現実のクレジットを使うことなくDarwinを成長させることができるようになります。
また、The Personal Touchで撫でてあげると非常に喜びます(Strength+1相当)。
また、The Personal Touchで撫でてあげると非常に喜びます(Strength+1相当)。
Darwinちゃんの飼育環境
Replicatorが重要です。
Hardwareをどんどんデッキから引っ張り出して、環境を整えつつ、デッキを圧縮しましょう。
Hardwareをどんどんデッキから引っ張り出して、環境を整えつつ、デッキを圧縮しましょう。
Darwinちゃんをお迎えする
手元にあれば、インストールできるタイミングでインストールしちゃいましょう。
メモリが足りなくなることもまずないので、適当で大丈夫です。
手元にいない場合は、Test RunやSpecial Oderで引っ張ってきましょう。
Special Oderの代わりにDjinnを使うのも良いですよ。
Darwinちゃんの元気がない!
CorpのアクションでVirusが取り除かれると、Darwinちゃんの元気が一時的になくなってしまいます。
しかし、ちゃんと愛情を持って世話をしておけば、
The Personal Touch x3 + The Helpful AI +ターン開始時の餌
で、最大でStrength 6まで復活します。
Archerを食い殺すくらいはできそうですね!
Darwinちゃんが死んだら
Test Runで回収しましょう。
そんなDarwinちゃんの弱点は、Corporate Troubleshooter。
Strengthが突然上がると対処不能になってしまいます。
このデッキを使うときには、ICEのStrengthも覚えておくのが大事ですよ。
2013年6月19日水曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Jinteki: Project June Bride
1日1デッキ、2日目です。
Jinteki: Project June Bride
Identity:
Jinteki: Replicating Perfection (Trace Amount)
Total Cards: (49)
Agenda (11)
Braintrust (What Lies Ahead #14) x3
False Lead (A Study in Static #80) x2
Nisei MK II (Core #68) x3
Fetal AI (Trace Amount #32) x3
Asset (8)
Melange Mining Corp (Core #108) x2
Project Junebug (Core #69) x1
Snare! (Core #70) x2
PAD Campaign (Core #109) x3
ICE (14)
Chum (Core #75) x2
Neural Katana (Core #77) x3
Enigma (Core #111) x3
Cell Portal (Core #74) x1
Ichi 1.0 (Core #62) x3 ・・
Chimera (Cyber Exodus #60) x2
Operation (7)
Hedge Fund (Core #110) x3
Precognition (Core #73) x2
Archived Memories (Core #58) x2 ・・
Upgrade (9)
Akitaro Watanabe (Core #79) x3
Midori (Future Proof #113) x3
Ruhr Valley (Future Proof #111) x1 ・・・
Corporate Troubleshooter (Core #65) x2 ・
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 15
解説
AkitaroとMidoriがイチャラブするデッキです。
BGGのスレッドを覗くと、Akitaro × Midoriの薄い本が求められてたりして、あぁ、海外でも考えること一緒なんだなぁみたいな感慨があります。
AkitaroとMidoriはペットのChimeraと一緒に暮らして、Fatal AIを授かる幸せな未来がPrecognitionで見れるわけです。
二人のArchived Memoriesに保存された思い出をみながら・・・。
まぁ、適当にストーリーを想像しながらカード眺めてください(
個人的には結婚式(ProjectJune Bride Junebug)に招かれたRunnerが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンを想像するだけで、感動の涙が止まりません。
さて、コンセプトにご理解をいただけたところで、デッキのパーツの紹介を。
基本ギミックはAkitaro+MidoriのICE投げ込んでRunnerのテンポを崩すことを目的としています。
出来るだけこの組み合わせを、いろんなところにインストールしてあげましょう。
また、IDの効果で、Remote ServerへのRunには実質的に追加の1クリックが必要になります。
そこで、理想的には、同様に追加の1クリックが必要になるRuhr ValleyをインストールしたServerでいろんなものを開発していきます。
(Brain Trustを5 Advanceして得点化した後のターンで、Project Junebugを2 Advanceしてターンを渡してやるとかお勧めです)
Archived Memoriesで回収するものはなんだってかまわないのですが、Precognitionを回収するのもなかなか良かったことを記しておきます。
R&DのトップをAgenda以外にできて、ドローの順番を都合よくコントロール出来るのは中々おいしいです。
また、Chum+Katana+Corporate Troubleshooterで6ダメージを叩きつけることも考慮に入れておきましょう。
Jinteki: Project June Bride
Identity:
Jinteki: Replicating Perfection (Trace Amount)
Total Cards: (49)
Agenda (11)
Braintrust (What Lies Ahead #14) x3
False Lead (A Study in Static #80) x2
Nisei MK II (Core #68) x3
Fetal AI (Trace Amount #32) x3
Asset (8)
Melange Mining Corp (Core #108) x2
Project Junebug (Core #69) x1
Snare! (Core #70) x2
PAD Campaign (Core #109) x3
ICE (14)
Chum (Core #75) x2
Neural Katana (Core #77) x3
Enigma (Core #111) x3
Cell Portal (Core #74) x1
Ichi 1.0 (Core #62) x3 ・・
Chimera (Cyber Exodus #60) x2
Operation (7)
Hedge Fund (Core #110) x3
Precognition (Core #73) x2
Archived Memories (Core #58) x2 ・・
Upgrade (9)
Akitaro Watanabe (Core #79) x3
Midori (Future Proof #113) x3
Ruhr Valley (Future Proof #111) x1 ・・・
Corporate Troubleshooter (Core #65) x2 ・
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 15
解説
AkitaroとMidoriがイチャラブするデッキです。
BGGのスレッドを覗くと、Akitaro × Midoriの薄い本が求められてたりして、あぁ、海外でも考えること一緒なんだなぁみたいな感慨があります。
AkitaroとMidoriはペットのChimeraと一緒に暮らして、Fatal AIを授かる幸せな未来がPrecognitionで見れるわけです。
二人のArchived Memoriesに保存された思い出をみながら・・・。
まぁ、適当にストーリーを想像しながらカード眺めてください(
個人的には結婚式(Project
さて、コンセプトにご理解をいただけたところで、デッキのパーツの紹介を。
基本ギミックはAkitaro+MidoriのICE投げ込んでRunnerのテンポを崩すことを目的としています。
出来るだけこの組み合わせを、いろんなところにインストールしてあげましょう。
また、IDの効果で、Remote ServerへのRunには実質的に追加の1クリックが必要になります。
そこで、理想的には、同様に追加の1クリックが必要になるRuhr ValleyをインストールしたServerでいろんなものを開発していきます。
(Brain Trustを5 Advanceして得点化した後のターンで、Project Junebugを2 Advanceしてターンを渡してやるとかお勧めです)
Archived Memoriesで回収するものはなんだってかまわないのですが、Precognitionを回収するのもなかなか良かったことを記しておきます。
R&DのトップをAgenda以外にできて、ドローの順番を都合よくコントロール出来るのは中々おいしいです。
また、Chum+Katana+Corporate Troubleshooterで6ダメージを叩きつけることも考慮に入れておきましょう。
"Oh... Akitaro, your Katana is so big..."
2013年6月18日火曜日
[Netrunner][1日1デッキ]Andromeda: DLR Mill
初日はAndromedaさんのデッキからスタート。
Andromeda: DLR Mill
Identity:
Andromeda: Dispossessed Ristie (Humanity's Shadow)
Total Cards: (45)
Event (25)
Sure Gamble (Core #50) x3
Vamp (Trace Amount #21) x3 ・・
Account Siphon (Core #18) x3
Easy Mark (Core #19) x3
Emergency Shutdown (Cyber Exodus #43) x3
Forged Activation Orders (Core #20) x3
Inside Job (Core #21) x3
Networking (Humanity's Shadow #84) x2
Special Order (Core #22) x2
Hardware (4)
Plascrete Carapace (What Lies Ahead #9) x2
Desperado (Core #24) x2
Program (5)
Corroder (Core #7) x1 ・・
Ninja (Core #27) x1
Sneakdoor Beta (Core #28) x2
Yog.0 (Core #14) x1 ・
Resource (11)
Public Sympathy (Cyber Exodus #50) x3
Data Leak Reversal (Future Proof #103) x3 ・
Joshua B. (Cyber Exodus #42) x1 ・・・
Bank Job (Core #29) x3
Crash Space (Core #30) x1
Influence Values Totals -
Anarch: 15
Andromeda: DLR Mill
Identity:
Andromeda: Dispossessed Ristie (Humanity's Shadow)
Total Cards: (45)
Event (25)
Sure Gamble (Core #50) x3
Vamp (Trace Amount #21) x3 ・・
Account Siphon (Core #18) x3
Easy Mark (Core #19) x3
Emergency Shutdown (Cyber Exodus #43) x3
Forged Activation Orders (Core #20) x3
Inside Job (Core #21) x3
Networking (Humanity's Shadow #84) x2
Special Order (Core #22) x2
Hardware (4)
Plascrete Carapace (What Lies Ahead #9) x2
Desperado (Core #24) x2
Program (5)
Corroder (Core #7) x1 ・・
Ninja (Core #27) x1
Sneakdoor Beta (Core #28) x2
Yog.0 (Core #14) x1 ・
Resource (11)
Public Sympathy (Cyber Exodus #50) x3
Data Leak Reversal (Future Proof #103) x3 ・
Joshua B. (Cyber Exodus #42) x1 ・・・
Bank Job (Core #29) x3
Crash Space (Core #30) x1
Influence Values Totals -
Anarch: 15
解説
Mill→デッキを削ること。
しょっぱなから、邪道デッキになりますが、戦い方は極めてシンプルです。
VampやAccount SiphonでTagをもらいながらCorpのクレジットを奪い尽くす
↓
Data Leak Reversalをインストールしてデッキ破壊
↓
ArchiveにRun、または地道にCorpのクレジットを奪ってR&D切れを待つ。
御存じのとおり、Data Leak Reversalには以下の2つの制限があります。
・Central ServerへのRunに成功したターン中でないとインストール不可
・Tagがついて無いとデッキ破壊不可
じゃあ、Central ServerにRunしてTagもらえばええよね?
ついでにクレジットも奪ってしまえば、Data Leak Reversalの破壊も困難になるはず。
つまり、VampやAccount Siphonの最大活用ですね。
そして、VampやAccount Siphonを決められると一番嫌な場面は・・・ゲーム開始直後です。
せっかくインストールしたICEやAssetもRez出来なくなり、Operationも使えなくなるとCorpは苦戦を強いられます。
じゃあ、Runnerの1ターン目最強と名高いAndromedaさんに頑張ってもらいましょう。
出来れば、1ターン目にCorpの有り金を全部奪って、Data Leak Reversalをチラつかせたいですね。
そうすれば、Corpの2ターン目はData Leak Reversalを破壊するのに費やされるはずですから(そうじゃなければ破壊しつくしてやりましょう)。
警戒すべきはScorched Earth。
手札も増やして、メタカードで備えましょう。
[Netrunner][1日1デッキ]Introduction
最近はAndroid: Netrunnerの国内ユーザーも増えてきた感じがあります。
とはいえ、デッキ構築まで手を出しているプレーヤーは、そう多くはなさそうなので、
デッキ紹介を重点的にしていこうかなと。
ちょうどGenesis Cycleも終わりましたしね。
デッキの完成度的にはまちまちになるかと思いますが、簡単に扱える普通のデッキから、プレイングの難しいイロモノデッキまで、いろんな種類を紹介したいなと考えています。
一応、各属性ごとに1デッキを目標にしていますが、
リクエストやアンコールがあれば、使用されなかったIDに関してもデッキを紹介するかもしれません。
ついでに、毎日更新でもないのであしからず(平日を中心に更新します。
2013年6月17日月曜日
[Netrunner]Creation and Control発売発売間近
FFG社公式でCreation and Controlのアナウンスが出ましたー!
見どころはなんといっても、新しいShaperのIDカードでしょう。(Programとかも、公開されてるけど、まぁ公式ページでご確認ください)
哲学しちゃうサイボーグのKitさんはターン中に最初にエンカウントするICEにCode Gate属性を追加!
HB社のブラックリストに載っているThe ProfessorはInfluenceが1しかない代わりに、デッキ内の各ProgramのInfluenceを1枚づつ無視可能(2、3枚目はInfluenceを考慮する必要があります)。
誰も名前を知らない謎のExileは、HeapからProgramをインストールするたびに1ドロー!
Kitさんはともかく、The Professorはハイランダー気味にいろんなカードを積んで相手を翻弄(あるいはハイランダーVirusデッキになる予感)したり、
Exileは「The Master of Heap」と公式からも呼ばれるように、Heap利用のデッキを組む必要があったり、
デッキ作成の手腕が試されますね!
実に楽しみです!
見どころはなんといっても、新しいShaperのIDカードでしょう。(Programとかも、公開されてるけど、まぁ公式ページでご確認ください)
哲学しちゃうサイボーグのKitさんはターン中に最初にエンカウントするICEにCode Gate属性を追加!
HB社のブラックリストに載っているThe ProfessorはInfluenceが1しかない代わりに、デッキ内の各ProgramのInfluenceを1枚づつ無視可能(2、3枚目はInfluenceを考慮する必要があります)。
誰も名前を知らない謎のExileは、HeapからProgramをインストールするたびに1ドロー!
Kitさんはともかく、The Professorはハイランダー気味にいろんなカードを積んで相手を翻弄(あるいはハイランダーVirusデッキになる予感)したり、
Exileは「The Master of Heap」と公式からも呼ばれるように、Heap利用のデッキを組む必要があったり、
デッキ作成の手腕が試されますね!
実に楽しみです!
2013年6月14日金曜日
[Netrunner]インスト手順
初心者の人にNetrunnerのルールを説明する際にどんな順番で説明しているでしょうか?
割と、一人でルールブックと格闘しながら悶えている方もいるので、説明のガイドラインの一例(僕が説明する場合の手順の例)を紹介。
1、背景と目的(サイバーパンクな世界でデータの奪い合いをするゲームだよ、等)
2、RunnerとCorpの違いに関する説明(使うカードや用語が違うよ)
2-1、相手がRunnerとCorpのどちらをプレイするか確認
3、ゲームの流れと勝利条件(Corpから交互にターンを行うよ。Agendaというものを獲得すると勝ちだよ。獲得方法はRunnerとCorpで異なるよ)
4、Corpの説明
4-1、カードの種類の説明
4-2、用語の説明(特に、Central Serverの説明に重点を置く)
4-3、Corpのターンの詳細(アクション内容など)
4-3-2、カードの状態の説明(RezとUnrez、インストール状態)
5、Runnerの説明
5-1、カードの種類の説明
5-2、用語の説明
5-3、Runnerのターンの詳細(Runについては、後述)
5-4、Runのやりかた(特にICE Breakerの強度と特性、Central ServerへのRun辺りを忘れずに説明する)
5-4-1、ICEの特徴の説明
6、Agendaの獲得方法、勝利条件の再確認
7、エクストラ敗北条件の説明(Flatlineとデッキ切れ)
8、細かなルール(という名目の説明を忘れたものを説明するフェイズ)
9、質問コーナー(という名の理解度確認フェイズ)
個人的には、最初はRunnerをやらせてから、Corpをやらせるのが一番かなと思っています。
(CorpはRunnerの動きが分からないとやりにくいですし)
もっと分かりやすい説明順序とかあるのかなぁ?
割と、一人でルールブックと格闘しながら悶えている方もいるので、説明のガイドラインの一例(僕が説明する場合の手順の例)を紹介。
1、背景と目的(サイバーパンクな世界でデータの奪い合いをするゲームだよ、等)
2、RunnerとCorpの違いに関する説明(使うカードや用語が違うよ)
2-1、相手がRunnerとCorpのどちらをプレイするか確認
3、ゲームの流れと勝利条件(Corpから交互にターンを行うよ。Agendaというものを獲得すると勝ちだよ。獲得方法はRunnerとCorpで異なるよ)
4、Corpの説明
4-1、カードの種類の説明
4-2、用語の説明(特に、Central Serverの説明に重点を置く)
4-3、Corpのターンの詳細(アクション内容など)
4-3-2、カードの状態の説明(RezとUnrez、インストール状態)
5、Runnerの説明
5-1、カードの種類の説明
5-2、用語の説明
5-3、Runnerのターンの詳細(Runについては、後述)
5-4、Runのやりかた(特にICE Breakerの強度と特性、Central ServerへのRun辺りを忘れずに説明する)
5-4-1、ICEの特徴の説明
6、Agendaの獲得方法、勝利条件の再確認
7、エクストラ敗北条件の説明(Flatlineとデッキ切れ)
8、細かなルール(という名目の説明を忘れたものを説明するフェイズ)
9、質問コーナー(という名の理解度確認フェイズ)
個人的には、最初はRunnerをやらせてから、Corpをやらせるのが一番かなと思っています。
(CorpはRunnerの動きが分からないとやりにくいですし)
もっと分かりやすい説明順序とかあるのかなぁ?
2013年6月13日木曜日
[Netrunner]テンポアドバンテージ
テンポアドバンテージというのは、手数に関連するアドバンテージのこと、という認識と定義で話を進めていきます。
Netrunnerでテンポアドバンテージはクリック数と密接に関連すると考えられます。
例えば、分かりやすい例だと、
2 AdvanceされたAgendaをRunnerに奪われた場合、
Corpの消費 ・・・4クリック=インストール+2クレジット+2 Advance
Runnerの消費・・・1クリック=Make a Run
この差分を見て、3クリック分のテンポをRunnerが奪う形になります。
そんな具合に考えると、ICEはRunnerからリソースを奪い続けるカードとみなせるので、
テンポを奪い続けることのできるカードということになります。
この観点で割と優秀そうなのは、ぱっと思いつく感じだと
Data Raven・・・4クレジットでRezし、タグを必ず与え、Strength 4のサブルーチン1つ
Ichi 1.0・・・5クレジットでRezし、Strength 4サブルーチン3つ、クリック破壊可能
Tollbooth・・・8クレジットでRezし、3クレジットを支払わせ、Strength 5サブルーチン1つ
とかですかねぇ。
Trace系はLinkの値に左右されるので正確に評価はできませんが。
単純評価できないけど、BullfrogやCell Portalなんかはコスト以上の働きをしてくれるカードだし、
Midoriさんも随分と強力ですよね。
そして改めて感じるのは、Magnum Opsが優秀すぎるってことですね(
Netrunnerでテンポアドバンテージはクリック数と密接に関連すると考えられます。
例えば、分かりやすい例だと、
2 AdvanceされたAgendaをRunnerに奪われた場合、
Corpの消費 ・・・4クリック=インストール+2クレジット+2 Advance
Runnerの消費・・・1クリック=Make a Run
この差分を見て、3クリック分のテンポをRunnerが奪う形になります。
そんな具合に考えると、ICEはRunnerからリソースを奪い続けるカードとみなせるので、
テンポを奪い続けることのできるカードということになります。
この観点で割と優秀そうなのは、ぱっと思いつく感じだと
Data Raven・・・4クレジットでRezし、タグを必ず与え、Strength 4のサブルーチン1つ
Ichi 1.0・・・5クレジットでRezし、Strength 4サブルーチン3つ、クリック破壊可能
Tollbooth・・・8クレジットでRezし、3クレジットを支払わせ、Strength 5サブルーチン1つ
とかですかねぇ。
Trace系はLinkの値に左右されるので正確に評価はできませんが。
単純評価できないけど、BullfrogやCell Portalなんかはコスト以上の働きをしてくれるカードだし、
Midoriさんも随分と強力ですよね。
そして改めて感じるのは、Magnum Opsが優秀すぎるってことですね(
2013年6月11日火曜日
[その他]WoDのLCG
FFG社が次に出すLCGは、World of DarknessのLCGらしいという噂がちらほら。
聞くところによれば・・・
・Vampire: the Eternal Struggle(以下VtES)に基づいたシステム
・戦闘時の距離の概念(Maneuver)が消える?
・2-4人向け
・コアセットでは、ヴァンパイア、ハンター、メイジ、ワーウルフの4種族に焦点が当たる
・各種族は4つの教え(Disciplines)を持つ
などなど。
テストプレイに参加したーとか、2014年発売予定だとかも。
現在もプレーヤーが少なからずいるCCGのリメイク(という噂)なので、賛否両論はもちろんあるわけですが、
もし本当なら、VtESに乗り遅れた僕としては結構うれしい。
絶版CCGを遊ぶための一番の壁だったカードプールがリセットされるならハードルがぐんと下がります。
ルールもマッシュアップされるだろうし(タイミングとかの処理が明確化されればいいなー)。
ただ、LCGだから、同名カードの枚数制限は入るんだろうな。
まぁ、噂は噂ですが。
聞くところによれば・・・
・Vampire: the Eternal Struggle(以下VtES)に基づいたシステム
・戦闘時の距離の概念(Maneuver)が消える?
・2-4人向け
・コアセットでは、ヴァンパイア、ハンター、メイジ、ワーウルフの4種族に焦点が当たる
・各種族は4つの教え(Disciplines)を持つ
などなど。
テストプレイに参加したーとか、2014年発売予定だとかも。
現在もプレーヤーが少なからずいるCCGのリメイク(という噂)なので、賛否両論はもちろんあるわけですが、
もし本当なら、VtESに乗り遅れた僕としては結構うれしい。
絶版CCGを遊ぶための一番の壁だったカードプールがリセットされるならハードルがぐんと下がります。
ルールもマッシュアップされるだろうし(タイミングとかの処理が明確化されればいいなー)。
ただ、LCGだから、同名カードの枚数制限は入るんだろうな。
まぁ、噂は噂ですが。
2013年6月10日月曜日
[ボードゲーム]Cthulhu Wars
かっちょいいクトゥルフのフィギュアを使ったボードゲームCthulhu WarsがKickstarterで資金集めを始めました。
すでに目標額は突破しており、いくつの追加ゴールを達成できるかという世界になってます。
なかなか見栄えのいいフィギュアですが、お値段も結構しますが(1教団5000円、全4+1教団)。
ルール自体は、毎ターン、コストを支払って1アクションを行うタイプのシステムで、そう複雑じゃないようですが、
様々な特殊能力やらがあるため、和訳無しでプレイすると結構そう。
(現在はルールのドラフトのみが公開されています。)
まぁ、フィギュア目当てでの購入も十分ありかなーと。
2013年6月6日木曜日
[Z/X]実用新案登録されたとか?
Z/Xのフリーカードは実用新案登録されたようですねぇ。
おそらく、実用新案登録第3177361号のことでしょう。
冊子に綴じ込まれたページからカードを切り離して使用するカードゲーム具で、
説明用のページが、中綴じされてるのが特徴の模様。
カードを切り離しても、説明用のページがバラバラになりにくいんだそうで。
たしかに、カード用のページと説明用のページとは独立した紙に印刷されて、中綴じになってましたね。
これが、現在の新作TCGのフリーカード闘争にどう影響するかは今ひとつわかりませんが、
要は、同じ構造の冊子を作らなかったらいいだけなので、あんまり影響ないんじゃないかな?
フリーカードっていうビジネスモデルが権利化されてるわけじゃないし。
まだまだこのフリーカードブームは続きそうですね。
おそらく、実用新案登録第3177361号のことでしょう。
冊子に綴じ込まれたページからカードを切り離して使用するカードゲーム具で、
説明用のページが、中綴じされてるのが特徴の模様。
カードを切り離しても、説明用のページがバラバラになりにくいんだそうで。
たしかに、カード用のページと説明用のページとは独立した紙に印刷されて、中綴じになってましたね。
これが、現在の新作TCGのフリーカード闘争にどう影響するかは今ひとつわかりませんが、
要は、同じ構造の冊子を作らなかったらいいだけなので、あんまり影響ないんじゃないかな?
フリーカードっていうビジネスモデルが権利化されてるわけじゃないし。
まだまだこのフリーカードブームは続きそうですね。
2013年6月5日水曜日
[Netrunner]Second Thoughts第一報
FFGの公式でSpin Cycleの第2弾、Second Thoughtsのアナウンスが出ました。
Opening Movesに続き、Bad Publicityがプッシュされています。
今回は、Bad Publicityを除外する効果が提供される模様。
これでCorpは世間体を気にするプレイングが要求されるわけですねぇ。
一方のRunner側の公開カードには、Hard at WorkというClickを失って2クレジット獲得(Wyldside)のクレジット版が登場。
強そうだけど、インストールコスト5は重そう・・・。
って、ユニークカードじゃないの!?
つまり、Wyldside+Hard at Work*3で自殺も可能か・・・。
まぁ謎のシナジーは置いといて、Bad Publicityを中心にゲームがどう変化するかは楽しみですね。
Opening Movesに続き、Bad Publicityがプッシュされています。
今回は、Bad Publicityを除外する効果が提供される模様。
これでCorpは世間体を気にするプレイングが要求されるわけですねぇ。
一方のRunner側の公開カードには、Hard at WorkというClickを失って2クレジット獲得(Wyldside)のクレジット版が登場。
強そうだけど、インストールコスト5は重そう・・・。
って、ユニークカードじゃないの!?
つまり、Wyldside+Hard at Work*3で自殺も可能か・・・。
まぁ謎のシナジーは置いといて、Bad Publicityを中心にゲームがどう変化するかは楽しみですね。
2013年6月4日火曜日
[BS]ペンタンラッシュ!
今日はBSの関東エリア大会でなぜか使用していたデッキの紹介。
その名も
ペンタンラッシュ!
http://www.battlespirits.com/mydeck/decksrc/201306/1370317307.html
スピリット 23枚
ペンタン(3枚)
占いペンタン(3枚)
執事ペンタン(3枚)
詩人ペンタン(3枚)
皇子ペンタン(3枚)
女帝ペンプレス(2枚)
勇者フェニックスペンタン(1枚)
超皇帝ジークペンタン・ノヴァ(2枚)
歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタン(3枚)
ブレイヴ 3枚
シユウ(3枚)
ネクサス 4枚
祝福されし大聖堂(3枚)
黄金の鐘楼(1枚)
マジック 10枚
絶甲氷盾(2枚)
コーラスバード(3枚)
メロディアスハープ(1枚)
ウィングブーツ(3枚)
ライフドリーム(1枚)
解説
ただのペンタンでビートするだけのデッキです。
基本的には、ライフを守りながら地道に耐えて、
コーラスバード→皇子ペンタン→ペンタン・ノヴァ
という一連の流れで、手札とトラッシュのペンタンを召喚しきって、殴り切ります。
マーク・オブ・ゾロを踏んだら泣いてください。
それだけだと、やはり速度に難があるため、いくつか搦め手的なコンボもあります。
例えば、ペンプレスで手札のペンタン・ノヴァやヤマト・ペンタンのコストを3に書き換えて、突然召喚するとか。
ライフドリーム+フェニックスペンタンで聖命しながら複数回アタックを仕掛けるとか。
さっさとペンタン・ノヴァを召喚して、シユウをブレイヴさせて3点入れるとか。
ヤマト・ペンタンの効果で疑似ウィングブーツをペンタン達に配って殴りきるとか。
女帝ペンプレスの回復効果も有用に働くことは多いです。
盤面にシンボルを維持することは生命線になるので、うまいことやり繰りをしましょう。
その名も
ペンタンラッシュ!
http://www.battlespirits.com/mydeck/decksrc/201306/1370317307.html
スピリット 23枚
ペンタン(3枚)
占いペンタン(3枚)
執事ペンタン(3枚)
詩人ペンタン(3枚)
皇子ペンタン(3枚)
女帝ペンプレス(2枚)
勇者フェニックスペンタン(1枚)
超皇帝ジークペンタン・ノヴァ(2枚)
歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタン(3枚)
ブレイヴ 3枚
シユウ(3枚)
ネクサス 4枚
祝福されし大聖堂(3枚)
黄金の鐘楼(1枚)
マジック 10枚
絶甲氷盾(2枚)
コーラスバード(3枚)
メロディアスハープ(1枚)
ウィングブーツ(3枚)
ライフドリーム(1枚)
解説
ただのペンタンでビートするだけのデッキです。
基本的には、ライフを守りながら地道に耐えて、
コーラスバード→皇子ペンタン→ペンタン・ノヴァ
という一連の流れで、手札とトラッシュのペンタンを召喚しきって、殴り切ります。
マーク・オブ・ゾロを踏んだら泣いてください。
それだけだと、やはり速度に難があるため、いくつか搦め手的なコンボもあります。
例えば、ペンプレスで手札のペンタン・ノヴァやヤマト・ペンタンのコストを3に書き換えて、突然召喚するとか。
ライフドリーム+フェニックスペンタンで聖命しながら複数回アタックを仕掛けるとか。
さっさとペンタン・ノヴァを召喚して、シユウをブレイヴさせて3点入れるとか。
ヤマト・ペンタンの効果で疑似ウィングブーツをペンタン達に配って殴りきるとか。
女帝ペンプレスの回復効果も有用に働くことは多いです。
盤面にシンボルを維持することは生命線になるので、うまいことやり繰りをしましょう。
2013年6月3日月曜日
[BS]バトスピチャンピオンシップ2013【聖剣大戦】関東エリア大会に参加してきました
6/2に開催されたバトスピチャンピオンシップ2013【聖剣大戦】関東エリア大会に参加してきました。
目当てはガンスリンガー5勝景品のスリーブ!
この日のために準備したデッキは
・冥府双璧ザンデ・ミリオン(無魔+デッキ破壊)
・黄色の猛獣!(2コスビート)
・赤でっかいぞーデッキ(剣星+滅龍帝+星剣)
・ペンタンラッシュ(ぺンタン・ノヴァビート)・異合ビート
・ヤマタノヒドラ
・蜂シードラ
下に行くほど、気分転換用のデッキになっています。
主に使用していたのは、「冥府双璧ザンデ・ミリオン」。
先日の「冥府三巨頭たるボルドー様が直接手を下す必要などございません!」から、
・ピスケガレオンを1枚ザンデ・ミリオンに
・シェアリングペインをマーク・オブ・ゾロとデッドリィバランスに
差し換えたものです。
午前
初期卓に座れたのでワクワクしながら開始の合図を待つ。
もう胸がドキドキですよ。
最初の対戦相手は、紫の無魔デッキ。
ザンデ先生のおかげか、今回の大会ではよく見かけましたね。
よくある登場時1ドローを駆使して手札を補充するタイプです。
が、こちらのデッキはドロー力が違う。
自分のスピリットをドローに変換するピスケガレオン先生とデスヘイズ様がブンブンうなり、
ソリティア決めてゲームセット。
幸先の良いスタートダッシュを決める。
2人目は、白機獣かな?
序盤からナウマンガルドが出てきてドローを稼がれる。
が、ソリティアでゲームセットだ!
・・・と思ったら、サテラットがいることを失念。
なんで重装甲紫とデッキ破壊メタ持ってんだよ!
まさかのメタのメタに対するメタカードを目撃して心が折れそうになる。
そんな痛恨のミスをするも、ネクサス水銀海に浮かぶ工場島で重装甲紫が全部のスピリットについたため、ザンデ・ミリオン先生が無双して終了。
後は、まぁ危なげなく無敗で5勝、レベル3に到達。
しかし、予選通過枠が埋まってしまっていたため、さっさとペンタンスリーブに交換&休憩して、レベル1に戻る。
のんびり対戦をして、もう1勝を稼いで休憩
午後
レベル1で1勝した後に、ネクサスでロックを決めてデッキ破壊するデッキに1敗。
・・・ペンタンデッキで気分転換だー!
結果:1勝してレベル2へ
あれ?
いわゆる地獄のレベル2ループの開始である。
ペンタンラッシュ戦績:3勝4敗
なんとかレベル2を抜けたので、やはりスリーブに交換しに行く。
死ぬかと思いました・・・。
残った時間でレベル1で周りのカードバトラーと談笑しながら3勝して時間切れ。
通算戦績:13勝7敗
冥府双璧ザンデ・ミリオン戦績:9勝4敗
ペンタンラッシュ戦績:3勝4敗
でした!
ザンデデッキの敗戦の内訳は、
・無魔(プレミ)
・ネクサスロックからのデッキ破壊(初撃のオライオンでギ・ガッシャが3枚死亡)
・白?(オーシン&ザントライを除去るカードを引けなかった)
・ソルノヴァ(絶甲氷盾*3とブリザードウォール*1からのノヴァでライフ回復されて押し切られる)
さて、どのあたりを改善するべきか・・・。
環境的には、無魔や紫速攻系のデッキが多く見られた感じ。
緑は見かけませんでした(あるいは、そうとわかる前に殴り倒した)。
デッキ破壊もあまりいない感じでしたねぇ。
個人的には、海賊王ウィリアンスラッシュデッキが猛威を振るっている試合が見れて満足です。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
目当てはガンスリンガー5勝景品のスリーブ!
この日のために準備したデッキは
・冥府双璧ザンデ・ミリオン(無魔+デッキ破壊)
・黄色の猛獣!(2コスビート)
・赤でっかいぞーデッキ(剣星+滅龍帝+星剣)
・ペンタンラッシュ(ぺンタン・ノヴァビート)・異合ビート
・ヤマタノヒドラ
・蜂シードラ
下に行くほど、気分転換用のデッキになっています。
主に使用していたのは、「冥府双璧ザンデ・ミリオン」。
先日の「冥府三巨頭たるボルドー様が直接手を下す必要などございません!」から、
・ピスケガレオンを1枚ザンデ・ミリオンに
・シェアリングペインをマーク・オブ・ゾロとデッドリィバランスに
差し換えたものです。
午前
初期卓に座れたのでワクワクしながら開始の合図を待つ。
もう胸がドキドキですよ。
最初の対戦相手は、紫の無魔デッキ。
ザンデ先生のおかげか、今回の大会ではよく見かけましたね。
よくある登場時1ドローを駆使して手札を補充するタイプです。
が、こちらのデッキはドロー力が違う。
自分のスピリットをドローに変換するピスケガレオン先生とデスヘイズ様がブンブンうなり、
ソリティア決めてゲームセット。
幸先の良いスタートダッシュを決める。
2人目は、白機獣かな?
序盤からナウマンガルドが出てきてドローを稼がれる。
が、ソリティアでゲームセットだ!
・・・と思ったら、サテラットがいることを失念。
なんで重装甲紫とデッキ破壊メタ持ってんだよ!
まさかのメタのメタに対するメタカードを目撃して心が折れそうになる。
そんな痛恨のミスをするも、ネクサス水銀海に浮かぶ工場島で重装甲紫が全部のスピリットについたため、ザンデ・ミリオン先生が無双して終了。
後は、まぁ危なげなく無敗で5勝、レベル3に到達。
しかし、予選通過枠が埋まってしまっていたため、さっさとペンタンスリーブに交換&休憩して、レベル1に戻る。
のんびり対戦をして、もう1勝を稼いで休憩
午後
レベル1で1勝した後に、ネクサスでロックを決めてデッキ破壊するデッキに1敗。
・・・ペンタンデッキで気分転換だー!
結果:1勝してレベル2へ
あれ?
いわゆる地獄のレベル2ループの開始である。
ペンタンラッシュ戦績:3勝4敗
なんとかレベル2を抜けたので、やはりスリーブに交換しに行く。
死ぬかと思いました・・・。
残った時間でレベル1で周りのカードバトラーと談笑しながら3勝して時間切れ。
通算戦績:13勝7敗
冥府双璧ザンデ・ミリオン戦績:9勝4敗
ペンタンラッシュ戦績:3勝4敗
でした!
ザンデデッキの敗戦の内訳は、
・無魔(プレミ)
・ネクサスロックからのデッキ破壊(初撃のオライオンでギ・ガッシャが3枚死亡)
・白?(オーシン&ザントライを除去るカードを引けなかった)
・ソルノヴァ(絶甲氷盾*3とブリザードウォール*1からのノヴァでライフ回復されて押し切られる)
さて、どのあたりを改善するべきか・・・。
環境的には、無魔や紫速攻系のデッキが多く見られた感じ。
緑は見かけませんでした(あるいは、そうとわかる前に殴り倒した)。
デッキ破壊もあまりいない感じでしたねぇ。
個人的には、海賊王ウィリアンスラッシュデッキが猛威を振るっている試合が見れて満足です。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
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