2014年5月2日金曜日

[Netrunner]第14回柏木シティグリッドに参加してきました

今週の火曜日、4月29日に開催された第14回柏木シティグリッドに参加してきました。

持ち込んだデッキは、

Whizzard's Gambit:
WhizzardでQueen's Gambitを使いたいというだけのデッキ。
Whizard's Gambitというタイトルのゲームがあって、それをモジりたかっただけです。
つまり、デッキ名を言いたかっただけのデッキ、ごめんなさい。

Dead Count 13:
もはやおなじみのCerebral Imagingを使用したコンボデッキ。
Spin Cycleでどれだけ強くなったのか確認したかったので使いました。
あと、Panic Buttonをガチャガチャ押したかったので採用しています。


今回の参加者は8人、初参加の方もいらっしゃっており、とうとうマンネリが打破された感じでした。
(今後も参加してくださると喜ばしい限りです)

というわけで、3回戦を行った結果、
Whizzard先生が事故ったみらこー氏に対して無類の強さを見せたほかは全敗、
その一方で、Dead Countは、どうしようもなく事故ったアンガス氏との対戦以外では安定した動きを見せて2勝を挙げました。

結局半分くらいのゲームで勝っただけなので、順位は真ん中くらい(


そして、優勝は始めてから(自称)1年のJinteki嫌いのアンガス氏でした!
おめでとうございます!次回は覚悟してくださいねw


ところで、今回はDead Count 13に変わり種をいくつか盛り込んだので、忘備録を兼ねてメモしておきます。


Cerebral Overwrite:
Advanceトークン置き場として採用していましたが、7点コンボを決める前にAgendaを得点したいときのブラフとしても中々優秀な感じでした。
開発が始まるとRunせざるを得ないのがRunnerの宿命。
Brain Damageが入ると目に見えてRunnerの動きが悪くなるので、採用を一考するに値するカードでした。

Hive:
一気に7点を取るのでSubroutineが無くならない最強状態を維持できます。
Runnerからしてみれば厄介極まりないIceなので、守りの要に採用するのはありですね。

Panic Button:
楽しい。
ドローした後に手札を維持できるかを考えながら引く必要があるので、玄人向け。
もう一度言いますが、大量にドローができて楽しいです。

Hellion Alpha Test:
入れてたら役に立つことがあるかなーとも思いましたが、そんな場面はありませんでした。おかしいなぁ・・・。

Reclamation Oder:
1枚入れておくだけでも非常に便利。
途中でAdvanceトークンを置くためにShipment from Kaguyaを使う選択肢が出て来て、強さを実感しました。


そんな感じでした!
割と完成したデッキアーキタイプになってて、うれしいですねw

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