2014年6月24日火曜日

[BS]フェスタツアー関東CSとソードデスティニー・レイド

先週日曜日は、バトスピフェスタツアー関東ブロックに参加してきました。

アルティメット環境ではあんまりデッキを作っていなかったので、
前日土曜日の12時から徹夜でデッキ調整をひたすら続けての参加でした(

主に使用していたデッキは相変わらず無魔。
メタカード枠に、トリガーカウンターのコアドレインを採用しての調整版です。

コアドレインは、カウンター効果も、フラッシュ効果もどっちも優秀ですねぇ・・・。
特に、フラッシュ効果のポイズンシュートして1点回復は遅延戦略に大いに役立ってくれました。

さて、お楽しみ枠として持っていったデッキは、ソードデスティニー・レイドと銘打ったブレイヴデッキです。
とりあえず、ソードディスティニーを使って、ブレイヴを投げ付け、一気にライフを削るという非常に大雑把なコンセプトで作ってみました。
デッキレシピは以下の通り。

ソードデスティニー・レイド

スピリット 13枚

流星の剣聖シューティングスター BS23-005(3枚)
北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン X005(1枚)
金牛龍神ドラゴニック・タウラス BS12-X01(1枚)
戦皇ゴッドスレイヤー・ドラゴン PX14(1枚)
焔竜魔皇マ・グー BS14-011(3枚)
龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード BS14-X01(1枚)
龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ BS23-X01(2枚)
歌鳥の覇王ジーク・ヤマト・ペンタン X018(1枚)

ブレイヴ 10枚

真・裁きの神剣トゥルース・エデン BS23-X07(2枚)
裁きの神剣リ・ジェネシス X13-12(1枚)
輝きの聖剣シャイニング・ソード SD10-X02(2枚)
紫電の霊剣ライトニング・シオン BS23-X08(2枚)
夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア BS22-X08(2枚)
深淵の巨剣アビス・アポカリプス BS21-X08(1枚)

マジック 17枚

双翼乱舞 SD06-013(3枚)
キャノンボール BS26-072(1枚)
ブレイヴドロー SD03-015(3枚)
バスターハンマー BS11-073(1枚)
ソードディスティニー X13-11(3枚)
覇王爆炎撃 SD06-015(1枚)
デルタバリア BS11-080(1枚)
絶甲氷盾 SD06-016(2枚)
ブリザードウォール SD01-039(1枚)


さて、肝心のガンスリンガーですが、
今回の目標勝利数は7勝(

いつもより少ないですが、まぁ、喉から手が出るほど欲しいプロモも無かったのが大きいですね。
シャイニングペンタンオーバーレイも1枚でいいかなという感じ(

そんなわけで、気楽に構えていたわけですが、午前の部スタートとともに、無魔デッキで赤緑相手に2連敗(

その後、気分転換にソードブレイヴ・レイドで適当に遊びながら何とか1勝をもぎ取りました。

ダーツを投げにいったりして遊んでたとはいえ、午前で一勝って・・・(w

とか思っていましたが、午後は、デッキを無魔に切替て1敗からの6連勝を決めて目標数到達!
無事にシャイペンをお迎えできましたw


さて、ソードデスティニー・レイドですが、
やっぱり、ソードブレイヴのパワーは高いですね。

今回は、採用していませんが、ソードブレイヴと相性のいい回復マジックのダンシングソードや、ブレイヴだけで殴りに行けるようになるアマルティアは使ってみてもいいかもしれないと感じました。

また、ソードデスティニーとの相性が微妙かと思ってデッキに入れなかったウスバカゲロウも、
採用すれば相変わらず強い動きができそうな気がしました。
(まぁ、ただ強カードですしね)

とりあえず、デッキレシピさらしててあれですが、
このデッキ、何でガンスリで使ってたのか理解に苦しみますねw


改良案は漠然とあるので、もうちょっと調整を重ねてみようかと考えています。

(なにより、派手ですからね!!)

2014年6月20日金曜日

[Netrunner]細かなQ&A

はろはろ~。
気が付けばバトルスピリッツの関東CSが近づいていて、大慌てでデッキの調節をしている都合、なかなかブログ記事が書けません。

某氏の言葉を借りれば、「遊んでる人はブログ書いてる時間なんてない。ブログを書いている人は遊んでない人」状態です。


・・・お昼休みに書いてるから関係ないだろって?
早く帰るために仕事をしてるんですよ!


さて、愚痴はこの程度にして、小ネタ的なNetrunnerのQ&Aをいくつか紹介。


Q1

Isabel McGuireの効果で、Oversight AIをHQに戻せるの?

A1

戻せません。

Isabelさんの効果は、
[Click]: Add 1 of your installed cards to HQ.
というもの。

そして、Oversight AIは、ICEをRezして、「a hosted condition counter」としてホストするというものです。

したがって、Oversight AIは、インストールされた状態の「Card」ではなく、「Counter」なのでHQに戻すことはできないのです。

この裁定は、今後出る「Up and Over」に収録される新しいWeyland 「Blue Sun」でも同様の処理になると思われます。



Q2

Tri-Maf Contactは、Trashされたときに3 Meat Damageが発生するって書いてあるけど、
Gripから何らかのダメージでTrashされたときもこの効果は発生するの?

A2

発生しません。

Tri-Maf ContactのTrash時効果は、Rigにインストールされて初めてアクティブになります。
原則的に、盤面にプレイされたカード以外のテキストは非アクティブ状態なので、GripからTrashされたとしても、Damageは発生しません。

Director Haasなんかには、「while being accessed」の但し書きがあるので、例外的にTrash時効果が誘発しちゃうみたいですね。
それ以外は基本的に非アクティブ状態であると。


Q3

ターン開始時にSecurity Testingでサーバを1つ選択しました。
その後Aesop's PawnshopでSecurity TestingをTrashしました。
この場合、選択されたサーバにRunが成功したら、Security Testingの効果によるクレジットを得ることはできますか?

A3

「次のFAQ更新を待ってね!」
(暫定的な回答は出たのかな?)

Joshua.BやChumと同系統の処理だと、クレジットは獲得できそうかなーと個人的には考えています。
詳細知ってる人がいたら教えてくださいw

2014年6月13日金曜日

[Netrunner]第16回柏木シティグリッドのおしらせ

ハロハロ~。

今月の柏木シティグリッドは6月28日土曜日の14時からです。

おそらくは、Upstalkの発売は間に合わないと予測されるので、前回のトーキョーリージョナルと同様の環境となるはずです。

Dead Count 13が死んだので新しいデッキを考えないとなぁ。


次のデータパックであるUpstalkが手に入っていたら使いたいデッキがあったのですが・・・。
手に入らないなら、代替案(Plan B)を投入するしかなさそうですね・・・!


今回も参加者が多ければうれしい限りですね。
みなさん、今の内から是非日程を開けておきましょう!

2014年6月10日火曜日

[Netrunner]All That Remains第1報

FFGから新しい拡張パック、Lunar Cycleの第五弾、All That Remainsが発表されました!

なにやら新しいCriminalのIDが公開されていますが・・・


・・・それはそれとして、今回の目玉は、Corpの新しい事業計画、スコア時効果を持ったAgenda!

NBNのAgendaは、スコア時にHQ、ArchivesにあるAssetかUpgradeをタダでInstall & Raz!
これが3 Advanceで得られるなら超強力ですね!

Weyland社はBarrierのStrengthに+1して、Rez状態のBarrier1つにつき1クレジット。
これまたWeylandらしい強力なAgendaですね!

そして最後はHBのBifrost Array。
なんと、スコア時に、既にスコアしたAgendaのスコア時効果を誘発させます!
やばいです!
たとえば、Accelerated Beta Testの効果を誘発させれば、追加でICEが張れるかもしれませんし、Corporate Warなら追加のクレジットが帰ってきます!

個人的なお勧めは、Efficiency Committeeで追加の3 Clickをゲット!!

強すぎる!(推定


さて、夢あふれるAgenda達は2014年の夏から秋にかけて登場の模様。
今から楽しみですね!






・・・あれ、Jintekiは?

2014年6月5日木曜日

[Netrunner][HB]さよなら、デッド・カウント13 ~ Dead Count 13 is Dead ~

Dead Count 13はもう限界なんじゃないだろうか?

明確なメタの確立、インフレによる弱点の致命化。

いや、確かに少しばかり変な構築で大会に持ち込んだけど、それにしたってあんまりな結果じゃないか?


さて、そもそもDead Count 13というのはどんなデッキなのか、というところからおさらいしよう。

たとえば、以下のようなレシピのデッキがDead Count 13!

Dead Count 13

Identity:
Cerebral Imaging: Infinite Frontiers (Creation and Control)

Total Cards: (54)
Agenda (10)
Project Vitruvius (Cyber Exodus #51) x3
Efficiency Committee (Creation and Control #5) x3
Gila Hands Arcology (Creation and Control #23) x1
Executive Retreat (Trace Amount #39) x2
Priority Requisition (Core #106) x1

Asset (6)
Jackson Howard (Opening Moves #15) x3 ■
Cerebral Overwriter (Creation and Control #9) x3

ICE (12)
Hive (Double Time #117) x1 ■■
Ice Wall (Core #103) x1 ■
Eli 1.0 (Future Proof #110) x3
Rototurret (Core #64) x2
NEXT Bronze (Opening Moves #11) x3
Ichi 1.0 (Core #62) x1
Heimdall 1.0 (Core #61) x1

Operation (24)
Trick of Light (Trace Amount #33) x2 ■■■
Shipment from Kaguya (Core #100) x3 ■
Shipment from Mirrormorph (Core #60) x1
Blue Level Clearance (Fear and Loathing #90) x2
Biotic Labor (Core #59) x3
Archived Memories (Core #58) x1
Reclamation Order (Double Time #111) x1
Hedge Fund (Core #110) x3
Subliminal Messaging (Fear and Loathing #100) x2
Restructure (Second Thoughts #40) x3
Green Level Clearance (A Study in Static #70) x3

Upgrade (2)
Panic Button (True Colors #72) x2


Total Agenda Points: 22

Influence Values Totals - 
 Jinteki: 6
 NBN: 3
 The Weyland Consortium: 6


Dead Count 13は、去年の9月に僕の送り出した一撃必殺のコンボを決めるタイプのデッキ。

このデッキでは、

1~2、Biotic Laborを使用 *2(3→5 Click)
3、Shipment from Mirrormorphを使用して、Efficiency Committee、Priority Requisition、Project VitruviusをInstall(5→4 Click)
4、Trick of Lightを使用してEfficiency CommitteeにAdvancement counterを2つ置く(4→3 Click)
5~6、Efficiency CommitteeをAdvanceする *2(3→1 Click)
7、Efficiency Committeeを得点化(1 Click)
8~10、Efficiency Committeeの効果でClickを増やす *3(1→4 Click)
11、Trick of Lightを使用してPriority RequisitionにAdvancement counterを2つ置く(4→3 Click)
12~14、Shipment from Kaguyaを使用してPriority RequisitionとProject VitruviusにAdvancement counterを置く *3(3→0 Click)
15、Priority RequisitionとProject Vitruviusを得点化しつつ、高らかに勝利宣言をする(0 Click)
というコンボを決めて、7点を獲得します。
このコンボにかかるコストが13クレジットというところから取って、Dead Count 13という名前になった訳です。


このデッキの強みは、手札にAgendaを隠してしまうことで、盗まれる確率を出来るだけ下げることができる点と、
コンボが決まれば確実に勝てる点にあります。

逆に、苦手なものは?

例えば、Agendaの開発要件を引き上げてくるThe Source。
コンボを決めることができなくなり、機能不全を起こしてしまいます。
Hostageから引っ張ってこれて、低コストで対策出来るのでDead Count 13メタを考える際は1枚指しておくだけでOK。
・・・1枚で詰むメタカードですよ。

また、メタカードではなくとも、Account Siphonや、VampのようなCorp側のクレジットを吸い上げるタイプのカードにはめっぽう弱いです。
まぁ、この手のタイプのカードは、引いてこられる前に勝負を決めれば問題ない。
そういった引き合いなら、他のCorpデッキであっても大差はない

・・・・はずだったのですが、Planed AssaultとかいうRun Eventをサーチできるカードが出てきてしまったため、その引き合いに負ける率がめっぽう増えてしまいました。

さらに、Legworkという軽量でHQのカードに複数アクセスを仕掛けるRun Eventの登場も見逃せません。

また、Operationを中心としたデッキ構築、クレジット計画になっているため、ゲーム全体で手に入るクレジット量というのも大体決まっており、
コンボの要件等も考慮すれば、余り強力なICEを採用することもできず、HQを守りきることができないというジレンマを抱えてしまうことになりました。

Central Server専用の軽量ICE Breakerの登場も逆風となっていることは間違いありません。

今、まさにDead Endに追い込まれてしまったのです。

やはり、Netrunnerはコンボデッキの肩身の狭いゲーム。

でも思い出してほしいのです。

Dead Count 13は、一見気難しそうだけど、勝利にひたむきな子です。

その近寄りがたい雰囲気と豪快かつクールなコンボに僕は一目ぼれ。
初めて使った時には、どう接して良いのかわからず、扱いを間違えて敗けてしまうこともありました。
しかし、ドローの爽快感、コンボを決めて勝つ魅力は、他のデッキとは比較になりませんでした。

Dead Count 13は、Agendaを開発しきって勝つことしか出来ません。
影響度の関係で、別の勝ち筋を用意するのが非常に難しいのです。
そもそも、Runnerのステータスに影響されない、完全無欠のAgenda開発をするので、そんな必要は無かったのですが。

でも、いつの間にか、そうも言ってられなくなりました。
時代の最先端を行く、スタイリッシュなデッキレシピは、今や完全に時代に取り残されてしまいました。

どうしてこんなことに・・・。

しかし、環境は生き物。
まだ、再起の可能性はあります。
今後、このタイプのデッキが再び隆盛するためには、軽量で強力なICEの登場、Account Siphonをものともしなくなるカード(例えば強力なクレジットゲイン)、安価なコンボパーツ等の登場を待つ必要はあるでしょう。

だから、今は少し休ませよう。
起死回生の一枚が登場するまでは。
9か月の間お疲れ様。

2014年6月3日火曜日

[Netrunner]第15回柏木シティグリッド、トーキョーリージョナルへ参加してきました

先週末、5月30日は、第15回柏木シティグリッド、トーキョーリージョナルへ参加してきました!

おそらく、国内初のリージョナルに心を躍らせながら、用意したデッキは、

アンドロ・イルカDLRという気の迷いが生み出した悪魔と、
そろそろ限界を感じつつも手に慣れたDead Count 13。

Dead Count 13に関しては後日別記事を掲載するので、そこでレシピを確認して頂くとして、
アンドロ・イルカDLRは、この日記の下の方にレシピを載せておくので、興味のある方はどうぞ。


さて、ゲームスペース柏木には、日本全国津々浦々から、15人もの参加者が集まりました!
すごい!
参加者の半分くらいが初めてお目にかかる人ですw


今回は15人なのでスイス4ラウンドの後、ベスト8によるダブルエリミネーショントーナメントのプレーオフが行われました。


1ラウンド

早速ニューカマーとの対戦。
先攻のDead Count 13は、コンボが決まる直前でHostageからのThe Sourceのインストールを決められて機能不全に陥り撃沈。
Runnerの方は、イルカとE3 Feedback Implantsが揃えて、そのままガブガブと攻撃を続けて勝利。
2点ゲット!

2ラウンド

最近は新しい方向性を模索している感じのルカ氏、つまり身内との対戦。
先攻のDead Count 13は、序盤に3点をすっぱ抜かれ、体制が整う前に残りのAgendaも盗まれて敗け。
Runnerの方は、気が付いたらデッキ内のRun系のEventが無くなっていた・・・なんていうハプニングがあったものの、Underworld Contactを使ってガバガバ収入が入ってくるので、押し切って勝ち。
4点!

3ラウンド

復活を果たしたいたる氏、またも身内。
先攻のDead Count 13は、ChimeraのRezを渋ったR&Dから、3回のRunで3-2-2点のAgendaを盗られて敗け(ナニコレ)。
Runnerは、Sansan City Gridを割るのが辛くて負ける。


4ラウンド

またまた身内のH氏。
先攻はRunner、HBのClick系ICEは、E3 Feedback Implantsだけで蹂躙ができることを証明(
脳ミソに3点のダメージが入るも、Programをインストールすることなく勝利。
そして、返す刀でDead Count 13を決めて勝利。

これで8点!


内訳は、Corp 1のRunner 3 の比率です。
トーナメントルールによると、同点の場合は、弱い方のデッキ(CorpかRunner)の勝利数がより多い方がタイブレイクで勝てるようになっています。

つまり、Dead Count 13はもう限界で、タイブレイクには勝て無さそう・・・・。

・・・とおもったら、Corpの1勝のおかげでぎりぎりベスト8に滑り込むことができました。

これで東京ベスト8です!
東京八軍神の中でも最弱です!


プレーオフの方は、……惨敗であったことをここに記載しておきますw

私の方はここで負けてしまいましたが、激戦を勝ち抜いたのは、柏木シティグリッドの常連るりっる氏。
特に決勝は手に汗(とクレジット)握る名勝負でしたね!
おめでとうございます!

るりっる氏の活躍は、きっと彼のブログにまとめられるはずなので、今後の更新を必見ですw
また、トップの座を争った仙台のNushura氏のレポートはBGGで読むことができますw


しかし、日本中から15人も参加者が集まってくれたことが本当にうれしいです。
あぁ、プレーヤいるんだなって(w

ちなみに、渋谷にもプレーヤーのたまり場があるようで、
http://www.meetup.com/Netrunner-Tokyo/
上記サイトに詳しいようです。



さて、次回の更新は、Dead Count 13の現状についてまとめてみようかと思います。
題して「さよなら、デッド・カウント13 ~ Dead Count 13 is Dead ~」
お楽しみに!


アンドロ・イルカDLR

Identity:
Andromeda: Dispossessed Ristie (Humanity's Shadow)


Total Cards: (50)
Event (19)
Account Siphon (Core #18) x2
Emergency Shutdown (Cyber Exodus #43) x2
Forged Activation Orders (Core #20) x2
Inside Job (Core #21) x2
Planned Assault (Honor and Profit #36) x2
Special Order (Core #22) x3
Sure Gamble (Core #50) x3
Hostage (Opening Moves #4) x2
Networking (Humanity's Shadow #84) x1

Hardware (8)
The Personal Touch (Core #40) x3 ■■
Lemuria Codecracker (Core #23) x1
Logos (Honor and Profit #37) x1
E3 Feedback Implants (Trace Amount #24) x2
Doppelganger (A Study in Static #64) x1

Program (8)
Darwin (Future Proof #102) x1 ■■■
Datasucker (Core #8) x3 ■
Sharpshooter (True Colors #67) x1 ■
Breach (Honor and Profit #42) x1
Passport (Honor and Profit #46) x1
Alias (Honor and Profit #41) x1

Resource (15)
Data Leak Reversal (Future Proof #103) x2 ■
Access to Globalsec (Core #52) x3
Data Dealer (Core #31) x1
Kati Jones (Humanity's Shadow #91) x1
Tri-maf Contact (Honor and Profit #50) x2
Underworld Contact (A Study in Static #69) x3
John Masanori (Opening Moves #9) x3


Influence Values Totals - 
 Anarch: 8
 Shaper: 7