持ち込んだデッキの組み合わせは、前回のシティグリッドでも使用したNBN: PSYCHO-PASSとNoise: Virus MILLをUpstalk環境に合わせて(?)改良したもの。
特に、NBNの方は、夢とかロマンとかを抜いた別物になってしまっています(
さて、今回の参加者は、10人。
何と、ニューカマーが二人もいらっしゃいました!
今後も続けて参加して頂きたいですね!
そして、トーキョーリージョナルでるりっる氏と熱戦を繰り広げたNushura氏も、遠くの仙台から駆けつけてくれました!
そんなわけで今回は4回戦。
1回戦 (VS あんがす氏)
表は、こちらがRunner。
NBN: Near Earth HubというUpstalk発の新IDを駆使するあんがす氏は、そのID能力をふんだんに活用するべく、1ターン目からHQと新Remote SurverにICEをインストールというアグレッシブな行動に!
対するこちらは、返すターンでMediumをインストールし、Run Run Run。
あー、ICE無いっすね。
そのままICEを引けないあんがす氏を蹂躙して勝ちました。
いわゆるNoiseのブン回り?パターンですね。
そして、裏では、Rezされていない謎のカードのInstallされたICEのない裸のRemote Server2つの無視を決め込み、Central Serverを攻めるあんがす氏(確かKate)。
Biotic LaborからProject Bealeをスコア、焦るあんがす氏を尻目に、続くターンで伏せてあった裸Remote ServerのAstroScript Pilot Programをスコアしてみせる。
痺れを切らしたあんがす氏は、とうとう最後の裸Remote ServerへRunをして・・・Snare !を踏み込み抜き、(色々あった後に)Scorched Earthで焼き殺されました。南無。
City Surveillanceが地味にいい仕事をしてましたね。
2回戦 (VS S氏)
ニューカマーとの対戦で、動きのメタ、好みのカードとかが読めないなーと思いながら対戦。
表のRunnerは、やっぱりMediumで轢き逃げ。
R&Dは、ちゃんとEnd the RunのSubroutineで守りましょう・・・。
デッキの中身は、あまり見ないタイプのNBN: Making Newsだったかな?
裏では、Andromedaと対決。
(そもそも、NBN: PSYCHO-PASSは、Andromedaをメタったデッキなのに、中々対戦の機会がなかったんですよねぇ。)
というわけで、Invasion of Privacyを引きに行くためにマリガンをしたら、ICE1枚とアジェンダわらわら(
トップドローのJackson Howardが無ければ即死でした・・・。
その後は順調にスコアを重ね、「次にAgendaを引けば勝つだろー」とか思って余裕をこいてたら、いつの間にか相手も5点目をスコア。
お互いにあと1枚ずつで勝利・・・、という盤面で、R&DにアクセスしたS氏からスコアの宣言が。
「負けたか―」とおもたら、Braking News (1点)なので試合続行。
そして、相手のRigをよく見ると、Joshua.BやCrash Spaceと言ったよく見る(?)Resourceが・・・。
・・・これ、Andromeda DLRじゃねーか!
試合が長引いて、Data Leak Reversalを引かれるとちょっと面倒だなー、などと思っていましたが、1クリック目のドローで引きこんだPSFをPsychographicsでスコアしてゲームセット。
Andromeda DLR使ってる人、初めて見ました(褒め言葉
是非また試合しましょうw
3回戦目 (VS さぼてん氏)
さぼてん氏と言えば無冠の帝王と名高い、大会では常に上位にいる柏木のプロランナー。
表のCorpは、NBN: Near Earth Hubを操り、R&D、HQ、Archivesに早々にICEをインストールし、守りを固める手堅いプレイを見せてきます。
・・・が、Agendaフラッドを起こしたようで、溢れたAgendaをArchivesから頂いて勝利。
裏のRunnerはCriminalのKen "Express" Tenma。
こちらも、危険をケアしながらRigと相談しての慎重なRunが続きます。HQのSnare に!アクセスしても、すぐにリカバリされて、ぐぬぬと唸ってしまいました。
が、NBN必殺のSanSan City GridからのAstroScript Pilot Programの連続スコアに成功し、無事に勝利。
4回戦 (VS ロキルス氏)
まさかのリアル後輩との対決。
調整(?)に付き合ってもらったりして、デッキの1/4くらいはお互いに知っている感じです。
表は、またもやこちらがRunner。
ロキルス氏が扱うのは、Jinteki: Harmony Medtech、あの6点でゲームを決めるIDですね。
危うい場面は何度もありましたが、順当なNetrunnerらしい試合をして、お互いに4点をスコア。
Jackson Howardの効果で、どんどん手札を交換され、危機感が募りますが、
最後は、Shi.Kyuを警戒して手つかずだったArchivesへRunし、Noise能力を駆使してため込んだAgendaのスコアに成功し1勝。
裏は、再びCriminalのKen "Express" Tenma。
KenのDirty Laundryは、ズルいですね!!
さらに、Account Siphonでこちらの動きを止めて、NetworkingでTagを外す動きが強い。
Networkingのせいで、攻防一体の守りの要Data Ravenも十分に効力を発揮できず、あと一歩のところで負けてしまいました。
というわけで、総合成績、14点で半年ぶりに優勝です!
こんなものを貰いました!
いい成績だったので、後日デッキレシピを公開する予定です。
また、ロキルス氏は、僕のところにレシピを送ってこよう。
ところで、今回の大会は、CorpにHBとWeylandが全くいないという異常な環境だったようですw
ここまで偏ってるのは珍しいですねw
さて、次回、第18回柏木シティグリッドは、確か9月23日秋分の日。
次回持ち込むデッキは、面白系に振れてる予定なので、そちらもお楽しみに!
・・・が、Agendaフラッドを起こしたようで、溢れたAgendaをArchivesから頂いて勝利。
裏のRunnerはCriminalのKen "Express" Tenma。
こちらも、危険をケアしながらRigと相談しての慎重なRunが続きます。HQのSnare に!アクセスしても、すぐにリカバリされて、ぐぬぬと唸ってしまいました。
が、NBN必殺のSanSan City GridからのAstroScript Pilot Programの連続スコアに成功し、無事に勝利。
4回戦 (VS ロキルス氏)
まさかのリアル後輩との対決。
調整(?)に付き合ってもらったりして、デッキの1/4くらいはお互いに知っている感じです。
表は、またもやこちらがRunner。
ロキルス氏が扱うのは、Jinteki: Harmony Medtech、あの6点でゲームを決めるIDですね。
危うい場面は何度もありましたが、順当なNetrunnerらしい試合をして、お互いに4点をスコア。
Jackson Howardの効果で、どんどん手札を交換され、危機感が募りますが、
最後は、Shi.Kyuを警戒して手つかずだったArchivesへRunし、Noise能力を駆使してため込んだAgendaのスコアに成功し1勝。
裏は、再びCriminalのKen "Express" Tenma。
KenのDirty Laundryは、ズルいですね!!
さらに、Account Siphonでこちらの動きを止めて、NetworkingでTagを外す動きが強い。
Networkingのせいで、攻防一体の守りの要Data Ravenも十分に効力を発揮できず、あと一歩のところで負けてしまいました。
というわけで、総合成績、14点で半年ぶりに優勝です!
こんなものを貰いました!
いい成績だったので、後日デッキレシピを公開する予定です。
ところで、今回の大会は、CorpにHBとWeylandが全くいないという異常な環境だったようですw
ここまで偏ってるのは珍しいですねw
さて、次回、第18回柏木シティグリッドは、確か9月23日秋分の日。
次回持ち込むデッキは、面白系に振れてる予定なので、そちらもお楽しみに!
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