Total Cards: (49)
Identity:
1x Near-Earth Hub: Broadcast Center (Upstalk)
Agenda: (12)
3x AstroScript Pilot Program (Core)
2x Breaking News (Core)
1x Character Assassination (Opening Moves)
1x Market Research (Fear and Loathing)
3x Project Beale (Future Proof)
2x TGTBT (True Colors)
Asset: (12)
2x Ghost Branch (Core)
3x Jackson Howard (Opening Moves)
2x Marked Accounts (Cyber Exodus)
3x Dedicated Response Team (Future Proof) ■■■ ■■■ ■■■
2x Snare! (Core) ■■ ■■
ICE: (13)
1x Bastion (Creation and Control)
3x Data Raven (Core)
2x Flare (Future Proof)
1x Guard (Honor and Profit)
3x Pop-up Window (Cyber Exodus)
2x Tollbooth (Core)
1x Mother Goddess (Upstalk)
Operation: (10)
3x Hedge Fund (Core)
2x Manhunt (First Contact)
1x SEA Source (Core)
3x Sweeps Week (True Colors)
1x Scorched Earth (Core) ■■■■
Upgrade: (2)
2x SanSan City Grid (Core)
解説
前回の柏木シティグリッドで使用したデッキです。
通常のNBNらしい勝ち筋(SanSan City GridとAstroScript Pilot Programから雑に勝つ)に加えて、Runnerを牽制しつつ焼き殺すルートを用意したデッキタイプです。
新NBNことNear-Earth Hub: Broadcast Centerは、影響度17というデッキ構築の自由度の高さと、ターンに1度だけ、Remote Serverを増設したら1ドローという息切れしにくい効果を持っています。
・・・とはいえ、1ゲーム中に何回Remote Serverを増設するかと聞かれれば、若干の疑問も残りますし、そもそもCorpのドローはいつでも強い万能効果というわけではありません。
逆に考えれば、Remote Serverを多く利用する→Assetが多い
Assetを割られないようにする→Ambushを多めにしてRunを牽制
Ambushが多い→Remote Serverが増える!
つまり、Ambush等のAssetを利用してRunを牽制するデッキなら、ID能力を最大限に利用できるはずです。
というわけで投入されたのがDedicated Response Team、通称DRT。
Runの終了時にTagが付いていれば2 Meat Damageという絶妙に使いにくいAssetです。
TagといえばNBN。まぁ多少きつい条件でも、Data RavenやGhost Branchを絡めていけばうまく利用できるはず。
さらに、NBNは、First Contact環境でManhuntというCurrent Operationを獲得しており、こいつは、Runの成功時にトレースをしてTagを付けることが出来ます。
DRTの素晴らしいところは、奇襲用に使う罠的なAssetにもかかわらず、Central ServerへのRunも牽制してくれることです。
前述のManhuntも機能していれば、Runnerは無暗にRunを仕掛けることはできなくなります。
つまり、そうやってRunnerのテンポを奪ってしまえば、あとはNBNのFast Advance戦略の独壇場となるわけです。
いやー、影響度17があるからこそ、DRT3枚投入しても余裕があるのが素晴らしい。
ロマンはあるけど使いにくいカード筆頭なので、運用可能なデッキが出来ると気持ちいいですね。
ちなみに、Dedicated Response TeamがRezされた状態で、Account Siphonを食らうと、Runの終了時にはTagが付いているのでダメージを与えることが可能というテクニックもあります。
また、Snare!を踏んだタイミングでRezされていれば、合計5ダメージなのも注目ですね!
ちなみに、Dedicated Response Teamに関する豆知識ですが、DoppelgangerをInstallしてあるRunnerが、Run終了時にTagを持っていた場合、まず、Doppelgangerの追加のRunを行って、そのRunの処理が終了した後で、DRTのダメージが飛んできます。
この時、DRTがTrashされてしまっていれば、ダメージの処理は発生せず、DRTが健在なら、2 Meat Damage(追加のRun終了時にもTagが付いていれば、さらに追加で2 Meat Damage)が発生するようです。
面倒ですが、万が一に備えて覚えておきましょう!
通常のNBNらしい勝ち筋(SanSan City GridとAstroScript Pilot Programから雑に勝つ)に加えて、Runnerを牽制しつつ焼き殺すルートを用意したデッキタイプです。
新NBNことNear-Earth Hub: Broadcast Centerは、影響度17というデッキ構築の自由度の高さと、ターンに1度だけ、Remote Serverを増設したら1ドローという息切れしにくい効果を持っています。
・・・とはいえ、1ゲーム中に何回Remote Serverを増設するかと聞かれれば、若干の疑問も残りますし、そもそもCorpのドローはいつでも強い万能効果というわけではありません。
逆に考えれば、Remote Serverを多く利用する→Assetが多い
Assetを割られないようにする→Ambushを多めにしてRunを牽制
Ambushが多い→Remote Serverが増える!
つまり、Ambush等のAssetを利用してRunを牽制するデッキなら、ID能力を最大限に利用できるはずです。
というわけで投入されたのがDedicated Response Team、通称DRT。
Runの終了時にTagが付いていれば2 Meat Damageという絶妙に使いにくいAssetです。
TagといえばNBN。まぁ多少きつい条件でも、Data RavenやGhost Branchを絡めていけばうまく利用できるはず。
さらに、NBNは、First Contact環境でManhuntというCurrent Operationを獲得しており、こいつは、Runの成功時にトレースをしてTagを付けることが出来ます。
DRTの素晴らしいところは、奇襲用に使う罠的なAssetにもかかわらず、Central ServerへのRunも牽制してくれることです。
前述のManhuntも機能していれば、Runnerは無暗にRunを仕掛けることはできなくなります。
つまり、そうやってRunnerのテンポを奪ってしまえば、あとはNBNのFast Advance戦略の独壇場となるわけです。
いやー、影響度17があるからこそ、DRT3枚投入しても余裕があるのが素晴らしい。
ロマンはあるけど使いにくいカード筆頭なので、運用可能なデッキが出来ると気持ちいいですね。
ちなみに、Dedicated Response TeamがRezされた状態で、Account Siphonを食らうと、Runの終了時にはTagが付いているのでダメージを与えることが可能というテクニックもあります。
また、Snare!を踏んだタイミングでRezされていれば、合計5ダメージなのも注目ですね!
ちなみに、Dedicated Response Teamに関する豆知識ですが、DoppelgangerをInstallしてあるRunnerが、Run終了時にTagを持っていた場合、まず、Doppelgangerの追加のRunを行って、そのRunの処理が終了した後で、DRTのダメージが飛んできます。
この時、DRTがTrashされてしまっていれば、ダメージの処理は発生せず、DRTが健在なら、2 Meat Damage(追加のRun終了時にもTagが付いていれば、さらに追加で2 Meat Damage)が発生するようです。
面倒ですが、万が一に備えて覚えておきましょう!
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