Next Design: UTSUWA
Total Cards: (49)
Identity:
1x Next Design: Guarding the Net (Creation and Control)
Agenda: (10)
3x Accelerated Beta Test (Core)
2x Bifrost Array (All That Remains)
3x Efficiency Committee (Creation and Control)
2x Priority Requisition (Core)
Asset: (9)
2x Adonis Campaign (Core)
1x Aggressive Secretary (Core)
1x Alix T4LB07 (Creation and Control)
1x Haas Arcology AI (Creation and Control)
1x Melange Mining Corp (Core)
3x Jackson Howard (Opening Moves) ■ ■ ■
ICE: (24)
2x Architect (Up and Over)
2x Eli 1.0 (Future Proof)
3x Galahad (Upstalk) ■ ■ ■
1x Guard (Honor and Profit)
2x Heimdall 1.0 (Core)
1x Heimdall 2.0 (Creation and Control)
2x Ichi 1.0 (Core)
2x Janus 1.0 (What Lies Ahead)
3x Lancelot (First Contact) ■ ■ ■
3x Merlin (All That Remains) ■ ■ ■
2x Wotan (Second Thoughts)
1x Rototurret (Core)
Operation: (6)
2x Biotic Labor (Core)
3x Hedge Fund (Core)
1x Subliminal Messaging (Fear and Loathing)
Upgrade: (0)
解説
今回のコンセプトは、使ったことのないカードを使ってみよう!でした。
というわけで、面白カード筆頭の「Bifrost Array」を最初にご紹介。
Bifrost Array
Agenda: Initiative • Adv: 3 • Score: 1
When you score Bifrost Array, you may trigger the "when scored" ability of another agenda that is not a copy of Bifrost Array in your score area.
簡単に説明すると、スコアした際に、既にスコアされている状態の「スコアした時」の効果を全部再誘発させるすごい奴です!
たとえば、Accelerated Beta Testなんかを再起動できれば強いですよね!
となると、ICEもたくさん積みたい・・・という感じで、ごくごく自然にIDがNext Designになりました。
ついでに、手札がICEで溢れてしまう、という事故を回避するために、Grail ICEシリーズを導入。
この時は、GarahadとLancelot、そしてMerlinの3枚しか存在していなかったので、これらを全部投入しました。(当たり前ですよね!
確認しておくと、Grail ICEシリーズは、エンカウント時にHQにあるGrailを公開することで、追加のSubroutineを得るタイプのICEです。
Garahadは、Barrierで、「End the Run」を、
Lancelotは、Sentryで、「Trash 1 Program」を、
Merlinは、Code Gateで、「Do 2 Net Damage」を、
それぞれ持っています。
こいつらの恐ろしいところは、例えば、Lancelotは、Sentryなのに「End the Run」を持ったり、奇襲性が高く、また、対応能力が高いところですね。
ついでに、最大3つのSubroutineを持つので、Runnerからすれば、破壊が面倒です。
ただ、Grailシリーズは、Neutralのカードのくせして影響度を要求してくるので注意が必要ですね。
あとは、クレジット源とサポートカードを積んで・・・という感じでデッキが完成。
というわけで、ここからは、実際に使ってみた感じとかを。
まず、Bifrost Arrayですが、
例えば、Priority Requisitionを2枚スコアした状態でスコア出来れば爆アドじゃん!
とか、
Accelerated Beta Testを2連起動じゃー!
とかやるとですね、
スコアした段階でだいたい勝ってます(
オーバーキル・・・どころか、既に勝ってたりします(
これ、よっぽどのことが無い限り、スコアするタイミングを問わないタイプのAgendaの方が強いのでは??
いや、面白いのは確かなので、一押しのカードなのは間違いなしですが!
そして、Grailシリーズは、思った通りの仕事をしてくれました。
難点は、時々、無性にインストールしたくなくなるタイミングがあることですかね(
基本的には、各種Grailを1枚ずつ手元に抱えると安心感がぐっと上がります。
というか、Code Gateで、
Do 2 Net Damage
Do 2 Net Damage
End the Run
とかはエグイですね。
積極的に狙っていきたい。
次に、クレジット源として用意してみたAlix T4LB07。
ICEをインストールしまくるので、結構役立ちますね。
Architectと若干のシナジーがあるのも面白いです。
IDのNext Designですが、やはり、開始時に3枚のICEをインストールできるのは強力。
その後の手札補充もあるので、かなりの確率で、1ターン目のHedge Fundにつなげることが出来ました。
これは、CorpのAndromedaですわ。
しかし、ICEがあるNetrunnerのCorpというのは、こんなにも安心感があるのですね。
まさにICE VS ICE Breakerのゲームが楽しめましたよ。
ほんと、久々に。
嵌まりそうです。
最後に、デッキの安定度を増すために入れてみたSubliminal Messagingですが、これ、いらないですね。
素直にCorporate Troubleshooterを入れた方が強そうです。
ICE戦略ともかみ合いますしね。
ともあれ、もうちょっとシェイプアップできそうですね。
今後の発展に期待です!
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