2015年4月15日水曜日

[Netrunner][Shaper]PRF48

さて、今回紹介するのは前回のシティグリッドで使用した新作デッキ、

PRF48(ピーアールエフフォーティーエイト)

です!

IDは何フェッサーだったのでしょうか・・・


Deck Created with CardGameDB.com Android: Netrunner Deckbuilder

Total Cards: (48)
Identity:
1x The Professor: Keeper of Knowledge (Creation and Control)

Event: (11)
2x Scavenge (Creation and Control)
3x Test Run (Cyber Exodus)
3x Dirty Laundry (Creation and Control)
3x Sure Gamble (Core)

Hardware: (5)
1x Astrolabe (Up and Over)
3x Clone Chip (Creation and Control)
1x The Toolbox (Core)

Program: (26)
1x Deus X (A Study in Static)
1x Magnum Opus (Core)
1x Sahasrara (Creation and Control)
3x Self-modifying Code (Creation and Control)
1x Clot (The Valley) ■■
1x Corroder (Core) ■■
1x D4v1d (The Spaces Between) ■■■■
1x Darwin (Future Proof) ■■■
1x Datasucker (Core)
1x Djinn (Core) ■■
1x Faerie (Future Proof) ■■■
1x Femme Fatale (Core)
1x Grappling Hook (Honor and Profit) ■■
1x Hivemind (Order and Chaos) ■■■■■
1x Incubator (The Source) ■■■
1x Keyhole (True Colors) ■■■
1x Knight (Mala Tempora) ■■
1x Medium (Core) ■■■
1x Nerve Agent (Cyber Exodus) ■■
1x Parasite (Core) ■■
1x Sneakdoor Beta (Core) ■■■
1x Yog.0 (Core)
2x Leprechaun (Upstalk)

Resource: (6)
1x Personal Workshop (Cyber Exodus)
1x Hades Shard (First Contact)
2x Kati Jones (Humanity's Shadow)
2x Symmetrical Visage (The Valley)


解説

ぷ、Professorだぁぁぁ!!
デッキ枚数が48枚なので、PRF48です。

某グループ同様に、時代によって中身は入れ替え可能ですが、デッキ枚数48枚のThe ProfessorならPRF48ということにしましょう。プロデュースしよう!!!!


さて、The Professorといえば、デッキに入れる同名のProgramカードは、1枚目は
影響度を無視して入れていいよという夢のようなIDです。

その代り、影響度は1しか持ってません(

というわけで、今回の総影響度は45
それが今ならたったの影響度1ですよ!奥さん!

まぁ、「それAnarch(or Criminal)でよくね?」って感じですね。

さて、そういう特殊なIDなので、デッキの肉づけのProgramは好きなようにカスタマイズできるわけですが、
骨組みとなる部分にはちょっと注意をしなくてはなりません。

具体的には、
・1積みのカードが多いのでサーチ手段を用意する
・Programを大量に使うので、MUを確保する
という2点。

前者は、Self-modifying CodeやTest Runくらいしか選択肢がないんですけどね!

後者は、まぁ色々ありますが、特におすすめなのがLeprechaun。
Programを2つまでホストでき、そのMUを無視するため、最大でMU2のProgramを2つホストすることが可能です。
これがインストールコストたったの2クレジットなんて破格ですね!

まぁ、それ以外は特に語る要素もありませんかね?

ちなみに、素の影響度1は、Hades Shardに使用しています。
これは、KeyholeとEaterのコンボも視野に入れつつ、Jackson HowardのArchives回収能力を咎めるためです。

しかし、

では、最後に僕の推しプロをいくつか紹介

Clot
最近加入したばかり超大型新人。Agendaをインストールしたターンに、そのAgendaのスコアができなくなります。
Self-modifying ToolやClone Chipを構えてるだけでFast Advance系のデッキは死ぬぞ!
最後のAdvanceが実行されると、優先権の都合でAgendaをスコアされてしまうから、タイミング構造の復習もしておこう!
今後の活躍に期待のかかりますね!


D4v1d
強度5以上のICEのサブルーチンを破壊する能力を持っているProgram。
ICE BreakerのようでICE Breakerじゃないアンバランスさが魅力ですね!
厄介なICEは全部この子に任せちゃいましょう!

Sneakdoor Beta
Android: Netrunnerの最初期のメンバー。
初めてのCriminalデッキを相手にしたときに、ArchivesにICEを張る重要性が分からずに悩殺された方も多いのでは?
もちろんNerve Agentとも仲がいいぞ!

Femme Fatale
これまた最初期のメンバーでチーム最年長(9クレジット)。
派手目でクレジット浪費癖があるという噂もありますが、
Test RunやScavengeのようなイベントでは必ず存在感をアピールしてくる実力派。
バイパス権を獲得するために、ついつい影響度を割いてしまうRunnerが後を絶たないとか・・・。


さて、どうだったでしょうか?
まだまだたくさんの訓練生もいるので、オリジナルのPRF48をプロデュースしてみましょう!

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