HB: 即死アイス育成計画
Deck Created with CardGameDB.com Android: Netrunner Deckbuilder
Total Cards: (49)
Identity:
1x The Foundry: Refining the Process (The Spaces Between)
Agenda: (11)
3x Accelerated Beta Test (Core)
2x Bifrost Array (All That Remains)
3x Corporate Sales Team (Business First)
3x Project Vitruvius (Cyber Exodus)
Asset: (6)
3x Adonis Campaign (Core)
3x Jackson Howard (Opening Moves) ■ ■ ■
ICE: (15)
3x Merlin (All That Remains) ■ ■ ■
3x NEXT Bronze (Opening Moves)
3x NEXT Gold (The Valley)
3x NEXT Silver (Upstalk)
3x Brainstorm (The Liberated Mind)
Operation: (10)
3x Green Level Clearance (A Study in Static)
3x Hedge Fund (Core)
3x Lateral Growth (Fear the Masses)
1x Reclamation Order (Double Time)
Upgrade: (7)
2x Corporate Troubleshooter (Core)
3x The Twins (Order and Chaos) ■ ■ ■
2x Mumbad City Grid (Kala Ghoda) ■■■ ■■■
解説
先々月くらいに僕以外の人に謎のブームが来ていたらしい、The Twinsを使ったデッキの個人アレンジ版。
何を目指しているかと言えば、The Twinsなんかを利用して、同じアイスにランナーを連続エンカウントをさせようというものです。
同一アイスへの連続エンカウントは何がうれしいかと言えば、エンカウント時の効果が累積するってところです。
具体例を挙げてみましょう。
例えば、brain stormは、
1度目のエンカウントで、ランナーの手札枚数に等しいサブルーチンを獲得します。
そして、2度目のエンカウントでは、1度目のエンカウントで獲得したサブルーチンを保持したまま、もう一度ランナーの手札枚数に等しいサブルーチンを獲得します。
これは結構ヤバいわけですよ。
サブルーチンの数が劇的に増えると、突破は厳しくなりますし、
最悪の場合、
ランナーが事故で死んじゃったぽん。
悲しいぽん。
辛いぽん。
ってことになります。
そんなわけで、デッキの肝は、複数エンカウントを可能にする強化シリーズのThe Twins とMumbad City Grid。
そして、強力なエンカウント時能力を持った、BrainstormとMerlinです。
Merlinは良いですね。3枚揃えば、エンカウント時に2枚ちらちらするだけで6ダメージ。
The Twinsで追加のエンカウントをするために捨ててやっても、残った1枚をちらちらして8ダメージ!
もういっちょThe Twinsで追加のエンカウントをさせて8ダメージ!
合計22ダメージというドリームコンボですよ、これは。
アイスのサブルーチンを当てたら勝てるので、Corporate Troubleshooter でがあれば、有り金を全部つぎ込んで無理やり当てに行くようにしましょう。
急造デッキだったせいか、クレジットソースガバガバできつかったんですが、面白デッキ的には及第点かなーと。
ところで、The FoundryのID能力は、Accelerated Beta Testと非常にかみ合っていて、
1、Accelerated Beta Testでデッキの上から3枚を見る
2、アイスを全部インストールしてレゾ
3、アイスがレゾされたので、The FoundryのID能力でR&Dからアイスをサーチ
4、Accelerated Beta Testの効果で見ていたアイス以外のカードは、R&D(非公開領域)のどこかに行ってしまったため、破棄が処理されない
というインチキくさい動きが可能になっています。
是非ご活用ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿